とにかく明るいエッチ!電気をつけてセックスする4つのメリット
「裸を見られるのが恥ずかしい」「ムードに欠ける」という理由で、セックス中に電気を消したがる女性が多いですよね。でも実は男性の中には、「明るいほうが興奮できる」という人もいます。
男性は視覚で興奮する生き物なので、真っ暗の部屋だとセックスのお楽しみが半減してしまうそう。そこで今回は、電気を消す派の女性に知ってもらいたい「明るい部屋でセックスするメリット」についてご紹介します。
アイコンタクトで相手の気持ちを確かめられる
昔から「目は口ほどに物を言う」といいますが、これはセックスのときも同じです。ベッドの上でも相手にまっすぐとした視線を送ることのできる男性は、誠実で本気度が高い人と言えます。
セックスの最中は恥ずかしさから目を閉じてしまう女性も多いでしょうが、彼の気持ちを確かめたいなら、明るい部屋の中でアイコンタクトを取ってみることをオススメします。愛の言葉はなくても、ただ見つめ合っているだけで安心感を与えあえる相手であれば、円満な関係が持続しやすいはずです。
コンドームをつけやすい
暗闇の中では、コンドームをつけるのも一苦労。表と裏を逆につけてしまったり、空気が入ってしまったり、あたふたしている間にペニスがふにゃ~となってしまうこともあるでしょう。
電気がついていればその心配はありません。「コンドームをつける時間ってなんだか気まずい!」なんて言わずに、すっかり大きくなったペニスをじっと見つめてあげましょう。「もうすぐナカに入ってくるんだ」という期待感を高められるはずです。
感じる場所を伝えやすい
自分の性感帯を的確に伝えられていますか?彼の愛撫はなんとなく的外れで気持ちよくない……という方は、部屋の明かりを灯すことでそのお悩みが解決されるかもしれません。
明るい部屋の中でアソコをじっくりと弄られているときに「そこもいいけど、こっちも好き」と愛撫する場所を微調整してあげましょう。目でみて確認することで、彼の習得スピードも格段にあがっていきますよ。
彼のイキ顔に興奮できる
セックス中、彼のイキ顔は一番のおかずです。挿入時は膣をキュっと締めたり、緩めたりして、彼をどぎまぎさせてしまいましょう。自分の身体を通してケモノになっていく彼の姿に、さらに興奮が高まるはず。
「最近セックスがいまいち盛り上がらなくて…」と悩んでいる方は、朝や昼間などお日様が出ている時間帯に愛し合ってみてください。いつもとは違った雰囲気でマンネリが吹き飛び、新しいセックスの楽しみ方を開拓できるかもしれません。
1988年生まれ。セックスライター。女性のオナニー研究家。女性目線でセックスの楽しみ方を綴ったブログ「PINKY」は50万PV/月を獲得している。オナニーをこよなく愛し、赤裸々な体験談をつづったコラムが、多くの女性から支持を集めている。
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