上司やクライアントからの「エッチなお誘い」を上手にかわす方法
仕事でしか付き合いのない 上司やクライアント 。このような相手からホテルに誘われてしまった場合、もちろん断りたいのですが、仕事のこともありますのでできるだけ穏便に断らなければなりません。
さて、 上司やクライアント と波風を立てないようにホテルへの誘いを断るためには、どのように断れば良いのでしょうか。
「冗談」にする
もしも上司やクライアントからホテルに誘われてしまった場合、その言葉を鵜呑みにしないことで断ることができます。つまり、「無理ですよー。変な冗談はやめてください」と明るく言って、笑い話にしてしまうのです。
このようなセリフを言えば、相手もこれ以上誘おうとは思わなくなりますし、優しく断られていることに気づいてくれるかもしれません。面と向かって断られたわけではないので、相手のプライドも傷つくことがなく、穏便に済ませることができるはずです。
とはいえ、それでもしつこく誘ってくるような男性も存在します。そのような男性には、また別の方法をとらなければならないため、この方法はそれほど誘いがしつこくない相手に使うようにしましょう。
2人きりにならない
上司やクライアントにホテルに誘われる場合、その前に食事などに誘われることになるはずです。この誘いに乗ってしまい、2人きりの空間をつくってしまうと相手も自分に気があるのではないかと思ってしまうので、まずはそのような状態になることを避けなければなりません。
もしも上司やクライアントに食事に誘われた場合、誰かに同席してもらうようにしましょう。そうすれば、相手も簡単には誘えなくなります。
ただ、いきなり別の人間を連れていくと、相手が不機嫌になってしまうこともあります。誘われた段階で「同期の子と一緒に行きますね」というように伝えておくのがポイントです。
上司やクライアント が既婚の場合は
もしもその相手が既婚の人の場合、食事の際などに家族の話を積極的にしていくことで、相手が誘う気をなくします。仮に誘われたとしても、家族のことを言い訳にして「ご結婚されてるじゃないですか~」「奥様に悪いです!」と言って断りましょう。
また、その相手に食事に誘われたことを同僚などに伝えた、と知らせるのも1つの方法です。相手は噂になってしまうことを恐れ、ホテルに誘ってこなくなります。
相手が秘密の関係を作ろうとしている場合は、相手から「口が軽いタイプ」だと思われるようにふるまうのがポイントです。あえて自分の悪い面を見せるのも大人のテクニックですよ。
一概には言えませんが、上司やクライアントは「ちょうどいい夜の相手」を求めているだけの可能性が高いです。一度関係を持ってしまうとズルズルと長引いてしまうかもしれません。しっかりと自分を守ることも大切ですよ。
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