ステーキは食べるセックス!?エロい気分になれる「媚薬フード」4選
食べるとちょっとエッチな気分になる。おつまみにするとイキやすくなる「媚薬効果」が噂される食べものがあるのをご存じでしょうか。最近セックスがつまらないと嘆く人のための、「媚薬フード」をご紹介。
男も女もニオイに興奮!?「チーズ」
チーズは「マグネシウム」が豊富で、これは女性のオーガズムを手助けする効果があるのだとか。さらに女性だけではなく、男性のアソコの血行を良くする効果がチーズのニオイにあるとのこと。
そういえばチーズのニオイは女性のアソコのニオイに似ていると言われるし……。かのナポレオンも、ブルーチーズと奥さんのあそこのニオイを間違えたほどだとか。 セックスレスのカップルには常に常備しておきたい食材です。晩酌時のおつまみはチーズで決まりですね。
「ステーキ」は食べるセックス?
肉汁したたるステーキを目の前で焼かれていると、「今か今か」とそわそわしてしまいますよね。アノ焦らしの感覚が、セックスの挿入前の瞬間と似ていてドキドキが増すのだとか。 特に女性は、焦らされて焦らされて、最後に美味しいモノが来ると、とても幸せ。ステーキこそ、食べるセックスと言っても良いのかも知れません。
ステーキなどの肉々しいモノを食べると、活力が沸いて、野生に戻った感覚になりますよね。人間を野獣にさせる食べ物がお肉なのでしょう。
アソコへの血流を上昇させる「サーモン」
セックスしたくなるのは肉だけでなく、魚もあります。それは「鮭」。サーモンには体内の循環を良くし、アソコへの血流を上昇させる成分が含まれています。快感物質で、人の気持ちを高めるドーパミン分泌を高める効果も。
性欲を司る視床下部も刺激されるので、セックスに対してエネルギッシュになれそうですね。考えてみれば、鮭の産卵・射精シーンは豪快ですし……。
近年注目を浴びる「チョコレート」の媚薬効果
チョコレートには人をドキドキさせる成分があると、近年報告され話題になりました。イギリスの研究者によると、チョコレートを食べているときの心拍数は、キスをしているときの約2倍に増加することが判明。 ドキドキと脳が興奮した状態は、キスに比べて4倍以上長いんだとか。チョコレートを食べた後にエッチなキスをすると、盛り上がりそうですね。
また、チョコレートを食べると、エンドルフィンという脳内物質が分泌されます。別名「恋愛ホルモン」と呼ばれ、恋する気持ちを通常よりももっと盛り上げてくれるそう。
バレンタインでなくても、チョコレートを使った甘くエッチなセックスができそう。セックスレスでお悩みの人は、こっそり彼に与えてみましょう!