アラサー女子100人にガチで聞いた！ムラムラと「セックスしたくなる瞬間」

本当は気になるものだけど、人にはきけないのがセックス事情。女性にだって関心はあるし、もちろんセックスだってしたくなります。でも、そこでぐいぐいいけないのが女心というものです。

今回は、なかなか人には聞けないセックス事情の調査ということで｢セックスしたくなるのはどんなときか｣についてのアンケートを取ってみました。

月に一度のアレ！「ホルモンバランスが崩れているとき」

女性が｢セックスしたくなるとき｣として答えてもらったアンケートの結果としては、生理に関連して性欲が変化するという声や、自分の体力の状態、気分や雰囲気によってセックスがしたくなるといった声もありました。

「生理前と生理中。そして排卵日。生理前・中はひとりよがり系の強い刺激を求めるセックス、排卵日は彼に愛されたい、包まれて愛されたいという受け身なセックスを求めてしまいます」(30代/女性/会社員)

女性ならではのカラダの仕組みである生理。一ヶ月の間にホルモンバランスも変化するので、それによって性欲にも変化が見られるようです。また「疲れによって感覚が敏感になるときにしたくなる」という声も見られました。

疲れたときにムラムラしやすいというのは生物学的にも認められている現象。ただし、疲れたときに彼も同じようにムラムラするのか、カラダを休めたいのかは人それぞれですので、探ってみた方が良さそうです。

「ふとした瞬間」に相手が欲しくなる！

「やはりさみしい時やひとりで心細くなってしまう時は、身を任せてしまいがちだと思います」(20代/女性/事務)

｢寂しいときや一人で心細いとき｣という声もあれば、これに反して｢好きな人と一緒にいて幸せを感じるとき｣という意見も。どちらにせよ、ごくごく日常的な一面でしたくなる人も多いようです。

しかし、注意したいのがそんなときに本命の男性はや彼に会えない場合。なかには「適当な男性を引っかけてしまった」という猛者の女子も。きちんと自分を保ちつつ、おねだりしてみましょう。

アルコールの力！「お酒を飲んでいるとき」

「お酒を飲んで酔っ払っているときです。実際、男性と飲んでいるとそのまま朝まで……ということが過去にありました。若気の至りですね」(20代/女性/自由業・フリーランス)

票数はやや離れてしまいましたが、それでも多く見られたのが「酔っ払っているとき」。アルコールを摂取すると、見境なくなるというか、本当の自分をさらけ出すことに快感を覚えるようです。

お酒に酔ってしまって性欲が増してしまうとのこと、お酒を飲んだときと飲んでないときとの変化に気付いていない無意識の人は要注意ですね。

■調査地域：全国
■調査対象：独身女性
■調査期間：2015年10月09日～2015年10月23日
■有効回答数：100サンプル