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「お風呂セックス」を100倍エロく気持ちよくする3つの極意

エッチな雰囲気になりやすいお風呂。彼と「お風呂セックス」を楽しんでいる女子もいれば、まだ未体験の女子もいるでしょう。

そこで今回は、よりよい「お風呂セックス」を楽しむためのポイントをご紹介します。

まずはお互いの体を洗いっこしよう

毎日の感謝や愛をこめて、もしくは普段大胆になれない自分を解放するために、時間をかけてお互いの体を洗ってみましょう。ポイントはタオルやスポンジを使わず、手で洗うこと。お互いの体温を近く感じられるだけでなく、泡がローションの役割も果たしてくれるので、イチャイチャのきっかけ作りにもなります。

スクラブ入りのボディソープもいいでしょう。手のひらとはまた違ったスクラブの刺激は、気持ちの高まりも後押ししてくれるはずですよ。

湯船に浸かって「前戯」スタート

一通り体を洗い流したら、ゆっくり二人で湯船に浸かりましょう。でも、いきなりセックスするのではなく、体の洗いっこの延長として「前戯」を楽しみましょう。ここからはムード作りも大切なので、お風呂の電気を消して、キャンドルや防水のランプで雰囲気を盛り上げてみて。

リラックス効果を高めたければ、アロマキャンドルや香り付きバスボムを使うのもよいでしょう。そして何より、思いっきりイチャイチャするのがポイント!

挿入は「ベッド」まで待って!

ここまで来たらクライマックス!?と行きたいところですが……実は、お風呂は衛生面から見るとセックスにはオススメできません。まずバスタブは狭くて窮屈なので、動くと体がぶつかってしまいます。だからと言って床で試してみても、痛くて集中できません。さらに湯船には雑菌が多いため、水中で挿入してしまうと雑菌まで膣に入り炎症を起こしてしまう危険もあるのです。

「お風呂セックス」の一番の目的は、ベッドの上ではできない「前戯」で、セックス感度を高めること。万が一、彼が湯船の中で挿入しようとしてきたら、「ベッドの上の方がもっと気持ちよくなれる」と言って、彼をジラしちゃいましょう。

普段何気なく入っているお風呂も、少しの工夫で「ラブスポット」に早変わりしちゃいます。ぜひ今夜、試してみては?

みなみ恭子
みなみ恭子

性を探求するエロティシズム専門家。自身の経験をもとに、女性がもっとセックスを楽しみ、快楽を追求するための記事を執筆中。

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