男性陣の「ゲスい下ネタ」を上手にかわす3つのテクニック
合コンや飲み会の席で酔っ払った男性陣から「下ネタ」の質問が飛んでくること、ありませんか?
上手なかわし方を覚えておかないと変な空気になったり、逆にノリノリで話に乗れば「エロい女」としてセックスだけの対象と見られてしまうことも。
今回は、男性陣の下ネタを上手にかわす賢いテクニック3つをご紹介します。
ご想像にお任せします
下ネタを振ってきた相手が、あなたの全く興味の無い男性だったらそれ以上話に付き合うのはゴメンですよね。そんな時はニッコリ笑って「ご想像にお任せします」が無難。
男性の困った下ネタを回避するテクニックは「笑顔」で普通に答えることです。内容を詳しく話すのではなく、当たり障りの無い言葉をとにかく笑顔で伝えましょう。
怒った顔でこの言葉を言うと、雰囲気が悪くなるかもしれませんが、笑顔で「ご想像にお任せ」といえば、相手も「じゃあ……想像しちゃうぞ~」なんてノリノリで答えられるので、場の雰囲気も壊れません。
それってどういうこと?もっと教えて
結構ディープな下ネタの話をされた時、たとえその内容を知っていたとしても自分から話すことは避けた方が良さそう。
「この女、経験豊富だぞ」と都合のいいセックス対象にされてしまったり、「彼女としては無理」と遠ざけられてしまったり、いずれも立場が悪くなってしまいます。
それなら、知らないふりをして「教えて欲しい」と言ってみましょう。「経験があまりなくて……ごめん」と演技をすれば、男性の心も満足するはずです。
あなた次第で何色にでもなるよ!
「○○ちゃんってどんなエッチが好きなの?」のようにストレートに質問を投げかけられたとします。ここで「えっ!?そんなの関係ないじゃない」といってしまうと場の空気は険悪に。
それなら「好きな彼氏によってエッチはどんな風にでも合わせていきますよ!ただし好きな人というのがミソです♪」なんて可愛く答えてみましょう。
このことで男性は、「俺とエッチをしたらどんな風になってくれるのかな」とちょっぴり想像して楽しむことが出来ますし、それ以上聞かれることもないので下ネタを終了させる事ができます。
あまりにひどい下ネタが続く場合は、ビシッと「やめてほしい」と言うことも必要です。
しかし、怒ったり嫌な顔をすると「この子とは深い話はできないんだ」とそこで関係を打ち切られてしまうこともあります。大人なら適度に合わせることも大切かも。下ネタとも上手な付き合い方をして「デキる女」を演出しましょう。