「やば、ワキが・・・!」毛の処理が甘い日のセックス、どう乗り越える?
「今日はエッチなしかなぁ」と思った日に限って、意中の彼からお誘いが……!彼と深い仲になるチャンスだけど、毛の処理が甘い。こんなピンチに直面したら、みなさんはどうしますか?
今回は、経験者の女性たちに「毛の処理が甘い日の乗り越え方」を聞いてみました。
「シャワーを浴びたい」という
「そういう雰囲気になったらすかさず『シャワー浴びてきていい?』と言います。ホテルだったらカミソリが置いてあるし、相手の部屋に呼ばれてカミソリを持っていない場合は、こっそりお風呂場においてある彼のシェーバーを借りることも」(26歳/福祉関係)
恥ずかしそうに切り出せば、男性も「女の子にはいろいろ準備があるんだな」と察してくれるはず。万が一のために、ポーチの中に小さなカミソリを入れておくと安心かもしれません。途中でコンビニに立ち寄ることがあれば、スキンケアグッズを買うついでにカミソリも忍ばせちゃいましょう。
洋服を着たままする
「初めての相手だったら『恥ずかしいから』と言って洋服を脱ぎません。あんまり慣れていない子なんだなと思ってもらえるせいか、けっこう受け入れてもらえる」(29歳/公務員)
着衣セックスは見えないからこそ興奮するという男性は意外と多いもの。長く付き合った彼とするときも「今日は服着たまましてみたい」と提案すれば、マンネリ解消につながるはず。ムダ毛を隠せて、いつもより盛り上がれば、一石二鳥ですね。
ワキをなるべく開かない
「ワキ毛がやばい日は、腕を締めておけばバレません。部屋の照明を暗くして前戯を乗り越えちゃえば、あとは何とかなる。挿入のとき、ほとんどの男性は腰を振ることに夢中で女の子の体なんて見てないし」(27歳/受付)
ワキフェチの男性とセックスしない限り、集中的にワキを攻められたり、凝視されたりすることは少ないでしょう。お手入れをして数日後のような「チクチク」した程度であれば、洋服を脱いでも隠し通せるかも。また、ワキを締めると表面積も小さくなるので、女性らしさがアップしそうです。
素直に打ち明けてしまう
「『バレたらどうしよう』と思いながらセックスしても気持ち良くないので、最初に言っちゃう。そのぐらいで引いちゃう男とは付き合わない」(30歳/歯科衛生士)
信頼関係のある付き合いの長い彼だったら、素直に打ち明けてしまうのもあり。申し訳なさそうに「今日はチクチクしちゃうかも」と伝えて、コンビニやドラッグストアに連れ出しましょう。
そもそも女性のカラダがいつでも全身つるつるなんてことは、ほとんどあり得ません。ピンチに直面して落ち込まないためにも、あらかじめ「ズボラな一面」も優しく受け入れてくれる、心の広い男性を選んだ方がよさそうですね。
1988年生まれ。セックスライター。女性のオナニー研究家。女性目線でセックスの楽しみ方を綴ったブログ「PINKY」は50万PV/月を獲得している。オナニーをこよなく愛し、赤裸々な体験談をつづったコラムが、多くの女性から支持を集めている。
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