アラサー処女が「初エッチ」の前にすべき4つの心構え
厚生労働省の調査によると、25歳~29歳では29.3%、30歳~34歳では23.8%の女性が処女という結果が出ています。
若い頃は重宝されていた処女というレッテルも年齢を重ねるにつれて恥ずかしく感じてきたという女性も多く、そのコンプレックスが原因で卒業することができないケースもあります。
現在の彼氏と初エッチの可能性があるというアラサー処女は、セックスの前に初エッチに向けた下準備を行いましょう。注目すべきポイントは、自分の体を労わること、無理をしないことです。
初エッチ心構え1:ストレッチ、体操
セックスの最中は股関節周りや手足の筋肉を使います。普段から運動や柔軟を行っていない限り、体にとって負担となる体制もあるでしょう。
お泊りが決まった日から前日の夜まで、また当日も彼がお風呂に入っている間にストレッチや体操をしておくと、体が柔軟に動くのでオススメです。体への負担が少なくなることでセックスの快楽も増えるので、早くセックスを気持ちいいと感じられるようになります。
しかし、過度な柔軟は筋肉痛などを招き体の負担になるので注意して下さい。
初エッチ心構え2:ボディケアよりもニオイケア
ムダ毛やボディラインを彼のためにケアするのはとても大切ですが、セックス中は見た目よりも香りの方が相手に伝わってしまいます。
キスをする際や愛撫をする際に、肌も粘膜も密着することになるので、セックスの際のマナーとしてニオイのケアは怠らないようにして下さい。
しかし、過度なケアをしてしまうとかえって口内環境が悪化したり、肌トラブルを招く恐れがあるので、神経質になり過ぎないように心がけるといいでしょう。
初エッチ心構え3:処女であることは事前に伝える
アラサーになると、処女を名乗るのが恥ずかしいという女性も多いです。しかし、処女を隠してセックスを始めても対応でほとんどの場合が相手にバレます。
挿入の痛みで行為を中断する可能性もあるので、男性を驚かせないためにも事前に伝えておきましょう。
タイミングはカップルそれぞれの雰囲気に任せますが、彼の心の準備に関わることもあるので、直前ではなく余裕をもって伝えておくことをオススメします。
初エッチ心構え4:ムダに知識を付け過ぎない
初めてのエッチだからと意気込み、知識を付けて披露しようとするのは止めましょう。特に二人にとって初めてのエッチは雰囲気が大切。
まずは彼のリードに身を任せておくだけで問題ありません。2人にとって幸せな最初の日を過ごすために、下準備はしっかりと行いましょう!