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セカンドバージン注目!5年ぶりのセックスで注意すべき3つのこと

セカンドバージン

セカンドバージンとは、男性経験はあるものの長らくセックスをしていない女性のことを指します。久々の「夜の可能性」が出た時は緊張される女性が多いのではないでしょうか?

今回は、セカンドバージンな人がセックスで注意するポイントについてお話します。

ひとりエッチで下準備

セカンドバージンは、セックス以前に体の快楽から遠ざかっている女性が多いです。いい感じの男性ができる→付き合うというステップの段階で、あらかじめひとりエッチで自分の体の気持ちいい所を確認しておくのも良いでしょう。

「濡れるか心配」と思いながら日々を過ごすよりも、自分の体を快楽の受けやすい状態にしておくことをオススメします。イクことをメインにする訳ではなく、しっかりと体が反応する・濡れるポイントをチェックするひとりエッチをしてみてください。

雰囲気から逃げない

久々のセックスとなると、もちろんその予兆となる空気も久々に経験することになるでしょう。彼から「セックスに持ち込みたい」という雰囲気がつたわってきても、逃げずにしっかりと応えてあげて下さい。

緊張していてガチガチな状態だとしても、話を逸らしたり嫌がっている雰囲気を出さないだけで男性は行為に誘いやすくなります。

また、どうしても緊張してしまうという場合はエッチな映画を見たり、お酒を少し煽るなど、緊張をほぐして自分のスイッチが入りやすい環境を作りましょう。

彼と一緒にセックス前のモチベーションを作ることで、自然と「今ならできるかも」と思う瞬間が出てくるはずです。

気持は素直に伝える

久々のセックスの場合、下半身に愛撫をされて痛みを感じることもあります。その際は、我慢をせずに「少し痛いから、もう少し優しくして」と彼に伝えてあげて下さい。

ただ単的に伝えるのではなく「実はすごく久しぶりだから、もう少しゆっくり気持ち良くなりたい」などとニュアンスを和らげて話しましょう。久々の好意であることを伝えると、男性も優しく丁寧に愛撫を行ってくれるはずです。

また、セカンドバージンの女性で「ピロートークの仕方を忘れてしまった」という方もいますが、率直に気遣いが嬉しかったと伝えるだけで充分です。本当に行為になれていない感じが伝わり、男性もより大切にしてくれることでしょう。

セカンドバージンは、決して恥ずかしいことではありません。久しぶりのセックスを無事乗り越えるためにも、まずは下準備からはじめてみてはいかがでしょうか?

みなみ恭子
みなみ恭子

性を探求するエロティシズム専門家。自身の経験をもとに、女性がもっとセックスを楽しみ、快楽を追求するための記事を執筆中。

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