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濡れたまんまでイッちゃって!アラサーが好きな「隠れエロソング」4選

音楽を聴いていると時々、「えっ、コレってもしかしてエロい意味じゃない!?」と、気が付いてしまうことってありますよね。刺激が欲しいときに聞いて、気分を高めたいものです。

今回は、そんなちょっぴりドキドキしてしまう「隠れエロソング」を4つご紹介したいと思います。

「丸の内サディスティック」(椎名林檎)

椎名林檎の楽曲の中でも特に人気の高い、通称「丸サ」。カッコいいサウンドにシビれますが、結構意味不明です。

その中に「青噛んで熟ってちょうだい」という歌詞が登場します。これにフリガナをふると「アオカンデ イッテ チョウダイ」。つまり「青姦でイッて頂戴」となるわけです。当て字を使った遊び心溢れるエロソングですね。

「エロティカセブン」(サザンオールスターズ)

サザンといえば、キャッチーだけれど、どこかホットで刺激的な楽曲が多いですよね。中でも「エロティカセブン」はかなりセクシー!

「恋人同士だから飲むロマンティックなあのジュース」というところはエッチな連想をしないわけにはいきません。他にも、「熱い乳房を抱き寄せりゃ」「刃を剥いた夏の淫獣」などのフレーズも登場する、もはや隠れてすらいないエロソングです。

「うれしくって抱き合うよ」(YUKI)

エロやセクシーなイメージはあまりないYUKIちゃん。しかし2010年にリリースされた「うれしくって抱き合うよ」はなかなか露骨にセックスの歌です。

「甘い匂いを撒き散らして 僕らはベッドに潜り込んだ たなびくサイレン 愛撫のリフレイン」「捧げたい僕を 君の広い宇宙に」などのフレーズには思わずドキッとしてしまいます。しかし、下品なエロっぽさはなく、恋人達のラブソングに仕上がっているところがさすがですね。

「睡蓮花」(湘南乃風)

マイルドヤンキーたちが愛してやまない湘南乃風。彼らが作った夏の歌はやっぱりエロでした。

「濡れたまんまでイッちゃって!!!」というド直球なフレーズは、もはや爽やかさすら感じる!?プールやビーチでテンションが高くなっているときに聞きたいですね。

他にもまだある「隠れエロソング」。あなたの好きなアーティストの楽曲から探してみてはいかがでしょうか。また違う角度から音楽を楽しむことができるはずですよ。

 

みなみ恭子
みなみ恭子

性を探求するエロティシズム専門家。自身の経験をもとに、女性がもっとセックスを楽しみ、快楽を追求するための記事を執筆中。

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