「もしかしてヤリマン？」男性がセックス慣れしてると感じる5つの瞬間

年齢を重ねてセックス経験が豊富になるのは、別に悪いことではありません。しかしそれは時に、男性から「本命」として見られなくなってしまうマイナスポイントになることもあります。

そこで今回は、男性が「この子、セックス慣れしてるな……」と感じる5つの瞬間をご紹介します。

恥じらいが少ない

経験が多ければ多いほど、セックスに対する抵抗が少なく、恥じらいも減る傾向があります。そのため、男性の要求に素直に応じたり、下着を脱がされたり、足を開かれたりすることにも恥じらいを見せない女性は、「あ、慣れてるな」と思われがちです。恥じらいが少ないことで、「オレってまさか遊ぶ男の1人？」と思われてしまったら、その時点で本命女子にはなれないでしょう。

付き合って日が浅いうちのセックスでは、初心に戻ったつもりで彼と向き合ってみましょう。

流れがスムーズ

恥じらいが少ないということにも関連しますが、セックスがスムーズに進みすぎると慣れている印象につながります。経験が少ない女性は、どのような流れでセックスが進められていくのか把握していないことも多いからです。特に気を付けたいのが、男性がリードする前に流れを読んでしまうこと。下着を脱がされる時に体を浮かしたり、積極的に体位を変えたりすると、数をこなしていると思われてしまいます。

「どうすればいい？」と彼に聞いたりして、最初のうちは全面的にリードしてもらうようにしましょう。

フェラがうまい

経験が少ない人は、フェラの経験も少ないはず。もし、彼との初めてのセックスでフェラを要求され、慣れた様子でしてしまったら、その瞬間、経験豊富だと思われてしまうでしょう。フェラ以上に気を付けたいのが、男性器の持ち方。男性も敏感なので、抵抗なく持ってしまうと「あれ？」と思う人も少なくありません。

もしフェラを要求されても、少したどたどしいぐらいが好印象かもしれませんよ。

騎上位ができちゃう

経験豊富だからこそできる体位が、大胆さを要求される騎乗位。すんなり彼の上に乗れてしまう女性は、どんな男性でも「あれ？」と引っかかることでしょう。どんなにあなたが騎乗位が好きでも、彼とのセックス回数が少ないのであれば控えましょう。

もし流れで騎上位になってしまっても、スムーズに腰を動かすことのは厳禁。ここでも「恥ずかしい」「慣れてないから」と恥じらいを見せて、男性の興奮を掻き立てましょう。

終わったあと「あっさり」した態度をとる

経験が少ないと、終わったあとに顔を見るのは恥ずかしいもの。しかし経験が豊富だと、終わったあとはついあっさりした態度をしがちです。彼がフィニッシュしたら、すぐにティッシュで拭いて下着をつけて……では、「手慣れてるなー」と思われて当然。

ここは気遣い云々を無視して、黙って彼に寄り添っておくのがベターと言えるでしょう。

最初のセックスから「経験豊富だな」と思われてしまっては損。経験豊富さや慣れた感じよりも、恥じらいを大切にすることをおすすめします。