生々しいのは勘弁!男性をドン引きさせる「女性の下ネタトーク」
「下ネタトーク」では、男女でドン引きする境界線が違うのを知っていましたか?男性にとって、女性に生々しいセックス話をされるのは、どんなに親しい間柄でもキツいものがあるようなのです。
では、そのボーダーラインとは……?
いくら彼氏との話でも生々しいセックスの相談は止めてくれ!
「長く付き合っている彼氏がいる女友だちから『彼とのセックスの悩みを聞いて』と頼まれ、話を聞くことに。内容は『今の彼はクンニをしてくれないし、お尻の穴も触ってくれない。元彼は1時間くらいクンニしてくれたのに……。私はもっと濃厚なセックスがしたいんだけど、どうしたら彼氏は成長してくれると思う?』というものでした。ドン引きして回答できねえよ!」(33歳/会計士)
生々しくセックスを語られると、男性は「引く」「萎える」と感じて、ゲンナリしてしまうよう。どんなに仲の良い男友だちでも配慮は必要です。
「ひとりエッチするよ」という告白でお腹いっぱい
「合コンの二次会で『セックスする相手がいないときにムラムラしたらどうするの?』って話で『ひとりエッチするよ~。色んなバイブを試してきたけど、やっぱり本物が一番いいと思った!』と答えてくれた女性がいました。ひとりエッチしてるまでで十分満足な回答だったんですけど……」(41歳/SE)
男性は、ひとりエッチで使う道具名を平然と口にされて引いてしまったよう。
女性の9割がひとりエッチをしているというのは当たり前にはなってきていますが、まだ具体的な内容には戸惑ってしまう男性が多いようなので、注意してください。
男女混合の飲み会でアブノーマルプレイ経験はダメ
「飲み会で好きなプレイの話になったとき、気になる女性が『コスプレして鏡の前で立ちバックされるのが一番興奮する!』と大胆発言していて、かなり引きました。場は盛り上がったとしても、経験豊富なのが分かったら彼女候補には外れますね」(29歳/メーカー)
女子会ならまだしも、男女混合の飲み会の場で盛り上がると思ってアブノーマルプレイの経験を話すのは避けたほうがいいようです。
「コスプレ」「鏡の前」「立ちバック」どれをとっても過激に聞こえます。飲み会では「普通のが好き」と曖昧に伝えるほうが好印象です。
一貫して男性はリアルに想像できる下ネタにはドン引きしてしまうようでした。
下ネタでも盛り上がってくれる女性の方がモテますし、好印象を与えられますと思いますが、引かれない程度の経験談を話すように心がけましょう。