【歯科衛生士SEX講座】舌を極める!舌の攻め方バリエーション一覧
オーラルセックスにもっと幅を持たせるために舌が重要な役割を果たします。舌とは、動物の口の中にある器官で、非常に細かく、正確にコントロールすることが可能です。
映画のラブシーンの官能的なキスシーンも、舌使いで映像から伝わるエロティックさや濃厚さなどの伝わり方が違うように感じます。キス、フェラチオ、クンニリングス、全ては舌の使い方にかかっていると言っても過言ではないでしょう。
ところが、ただベロベロしているだけという方も少なくありません。そこで、舌をつかった攻め方のバリエーションについてお話していきます。
自分でチェック!舐め方の違い
まず舌の感触を確認してみましょう。 舌は、力の入れ具合や使う部位によっても大きく感触が変わります。
舌に力を込めて尖らせるようにして舐めたときと、舌の力を抜いてねっとりと舐めたときの2つだけでも感触が全く違います。 自分の腕などで試してみるとよく分かります。
こんなに違うの!?舌の部位で変わる感触
「舌先」
器用に動かすことができるので、ピンポイントに攻めたいときに有効。
「真ん中」
ザラザラしている。広い範囲をベロッと舐めるとよい。アイスクリームを舐めるように大きく舌の面積を使う。このとき、全身の力を抜くと効果的。
「裏側」
ヌルヌルしている。与える刺激は弱めだが、意外に気持ちがよい。
「側面」
ザラザラとヌルヌルの中間。独特の感触。
このように舌の部位によって相手に与える感触が大きく変わってくるのです。 いつも同じところで愛撫するのではなく、舌使いを変えて攻めてみましょう。
舌の使い方で彼を何倍も喜ばせることができる
舌の愛撫がフェラチオでは重要なポイントです。口にくわえただけの動きではパートナーは気持ちよくありません。舌の表はザラザラしていて、裏はツルツルしているので感触が違います。舌の裏を使って舐めるなど、変化を付けてみましょう。
注意しなければならないのは力加減です。まずは、力の入れ具合を意識するところから始めるのがよいでしょう。