しこしこ麺になめろう……エロくないのに「日常でエロく聞こえる言葉」
世の中には、けっしてエロい言葉じゃないのに、エロく聞こえてしまう言葉がありますよね。
今回はそんな「日常でエロく聞こえた場面」を紹介していきます。
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気になる相手の前だとなぜか照れる「生ビール」
「狙っていた男性に、どうする?生でいい?って聞かれると照れてしまう自分が恥ずかしい」(23歳/女性)
「最初のオーダーで皆が生!生!と連呼していると卑猥な会合に見えてくる」(29歳/男性)
あまりにも定番のオーダーにも関わらず、やはり「生」という響きには反応してしまいますよね。ましてや気になる相手に「生でいい?」と詰め寄られたら、「な、生で……!?」と謎の気合が入ります。
そもそもビールを「生」というのも、不思議なものです。あまりビールは飲まない女性も「今日は生でいいかな」と言ってみるだけでエロくないのにエロく聞こえ、男性をドキッとさせられそうです。
実際は漫画しかありません「まんだらけ」
「はじめて聞いた時は下半身裸の女性がうろうろしている所を想像していた」(29歳/男性)
「男友だち同士がまんだらけ行こうって話し合ってると、どうしても卑猥な相談に見える(笑)」(27歳/女性)
女性しか売っていないお店!?いえいえ、漫画ばかりのお店です。確かにこの発音には「漫画だらけ」という本来の意味を通り越すくらいのインパクトがあります。
まったく下ネタとは関係のない事柄すぎて、とてもびっくりですよね。
むしろ実物はこんなにも地味なのに!「なめろう」
「なめろうをおかずにご飯おかわりした、という友人の発言が『セフレと第二ラウンドまでしちゃった』に脳内変換された。私頭おかしいのかもしれない。」(28歳/女性)
アッシー、メッシー、ナメローくん……?もしいたら、性に敏感な女性に人気がでそう。
また、アジのなめろうを指す「あじなめ」という言葉も、エロくないのになんだかエロい感じがするという意見がありました。色も見た目も地味なご飯のお供が、意外なイメージを生んだようです。
意図を深読みしてしまう?「しこしこ麺」
「彼女とコンビニに行って、数あるカップ麺の中から『しこしこ麺!』と書かれた商品を渡された時は誘われているのかと深読みしました。もちろん無意味でしたけど」(31歳/男性)
「パッケージに『しこしこ麺』と書いてある商品をいっぱい買いだめしているのを彼の家で発見した時、凝視してしまいました。毎日一人でなにやってるんだろうって。まあうどん食べてるだけなんですけどね……」(27歳/女性)
しこしこしているってどんな感じが説明できますか?何故麺の食感の説明が「しこしこ」になるのか。あの表現に惑わされてしまう男女は多いことでしょう。
色んな意味で記念!?「処女作」
「彼氏が知り合いの女の子の作品を前に『これが彼女の処女作でさ……』と言った瞬間、信じられないほど嫉妬しました。エロいことを想像して(笑)」(25歳/女性)
「処女作という解説があるたびに、その人の初体験エピソードを妄想します。作者が例え小太りのおっさんでも思わず……」(30歳/男性)
初めての本を出版する時に「処女作」という言葉が使われますが、この発言は本当に色々想像しちゃいますよね。
「私は彼女を処女作の頃から良く知っている」という評論家には何か卑猥な関係性を感じてしまったり、処女作が評価され、という言葉にどきりとしたり・・・・・・。芸術に関することには、どこか性的なものを感じてしまうのでしょうか?
知っている人には刺激的すぎる……「尺八」
「道路に『尺八教室』という看板が出ていた時には、ものすごい想像をしてしまった事があります」(33歳/女性)
この他にも、女性のガイドの人に駐車場で「バックでいれてください!」と指示されてにドキドキするなんていう人も。
あなたの周りに、こんな風にエロくないのにエロく聞こえる言葉ありますか?女子会などで、大いに盛り上がる話題になること間違いナシです。