GWで挑戦!めくるめく快感が襲う「ポリネシアンセックス」のルール
ポリネシアンセックスとは、時間をかけてじっくりとお互いの体を確かめ合うことで愛情を深めるセックスのこと。気持ちいいだけでなくラブラブになれると話題になり、ポリネシアンセックスについての書籍も沢山販売されるようになりました。
今回は、そんな究極の快感を求めることができるポリネシアンセックスについてお話しします。
ポリネシアンセックスのルール
ポリネシアンセックスは普通のセックスと違い決まりがあります。それはお互いの「エッチしたい気持ち」を極限まで高めることで、男性も女性も最高のオーガズムが味わえることです。
エッチがしたい気持ちを盛り上げるために、毎日お互いの体を見るのではなく、時間を明けることが大切です。回数は5日に1度程度がベスト。
また、お腹が一杯だと胃に血液が集中してしまうため、感じる力が弱まってしまうのだそう。そのため、ポリネシアンセックスを行う時は空腹時に行うのが大切。女性も食事した後のポッコリお腹を見られることがないので、気持ちよさに集中できますね!
挿入せずにイチャイチャすることで気持ちを盛り上げる
5日エッチをしていないので、男性は「すぐにでも入れたい!」という気持ちになるかもしれません。でも、ここはグッと我慢しましょう。
最低でも1時間以上2人で体を寄せ合い、キスしたり体を触ったりすることで、まずは心のつながりを確かめあいましょう。
いよいよ挿入!でもすぐに動かしてはダメ!
いよいよ挿入です。しかし、ポリネシアンセックスの醍醐味はここから。入れても動かすのはダメなんです。入れながらキスをしたり、髪の毛をなでてもらったりすることで愛情を確かめ合います。
動かしていいのは、彼の勃起力が持たなくなりそうな時と、あなたの濡れ具合が足りなくて動かなければならない時だけ。あとは、入れたまま愛撫しあうのみです。
慣れてきたら、少しずつ動くのと休憩とを繰り返しましょう。ずっと我慢してきた体は、体中が性感帯のようになりビリビリしたような感覚になります。気持ちいい感覚に脳を研ぎ澄ませて身を任せるようにすると、めくるめく快感が体中を包むようになります。
イッた後も体を入れたまま愛し合う
二人がイッた後も、すぐには抜かずお互いの体を確かめあうようにしましょう。セックスの後は心が素直になることが多いので、お互いの気持ちを話し合うなど大切な時間が生まれます。
ポリネシアンセックスは長い人になると4~5時間という時間をかけてじっくり行うセックスです。まもなくの5月の大型連休に二人でのんびり時間を使い、ポリネシアンセックスで愛を確かめあってみてはいかがでしょうか?