こんなにシンプル!彼にセックスの欲求をうまく伝える3つの方法
彼氏とのセックスで「ちょっと違うんだよな」と不満を持つ事は良くある事です。でも、セックスの不満を相手に伝えられず、そのままにしてしまう事はありませんか?
今回は、セックスの不満を彼氏に上手に伝える方法をご紹介します。
否定的な事は言わない
どんな男性でも、自分のセックステクニックにそれなりのプライドや自信を持っています。そこで、頭ごなしに否定的な事を言ってしまうと彼は不機嫌になったり、あなたとのセックスを嫌がるようになってしまう可能性もあります。「下手クソ」「痛い」「なんでわからないの?」など否定的な言葉で相手を攻めては絶対にだめです。
彼に伝える時は、柔らかい言葉でプラス、プラスに伝えてあげるようにしましょう。彼に 「私はこうされるのが好きなの」「もっと気持ちよくなりたいからこうして?」と具体的に伝えることで、彼に自分の気持を伝える事ができます。
気持ちよかったところは大げさに声を出す
言葉で直接的に伝える事が難しいなら、自分の感じている姿を見て彼氏にわかってもらう方法もあります。彼からの愛撫が気持ちよかった場合は、これでもか!というくらい大げさに喘ぎ声を出してください。男性は、鈍いのでちょっとの声の差なんてわかりません。本当に大げさくらいでちょうど良いのです。
「どうした?」と彼がビックリするくらい喘ぎ声を出したり、身を捩じらせた後「こんなの初めてかも。すごく感じる」と大げさに言いましょう。喘ぎ声で表現すること、言葉で言われる事で彼は、自分のテクニックに自信を持ち、あなたが気持ちよかったという部分を次から念入りに責めてくれるようになります。
真剣に話し合いの時間を持つ
体の相性は恋人にとってとても大切なポイントです。ここが少しでもずれると、ボタンの掛け違いのように心も離れていってしまう事があります。ですから、少しでも不満がある時はセックスの時間意外に話し合う時間を持つ事も大切です。
ここで真剣に話し合いに応じてくれる男性は、この先結婚や、妊娠をしても貴女の体を大切に労わってくれる人だとも言えます。ここでも、最初にお話ししたように、否定的な言葉ではなく優しい言葉で伝えるように心がけましょう。また、相手がして欲しい事も順番に聞いていくとプレイの幅も広がります。
いつまでも、刺激的で楽しいセックスをしていくためにも、彼氏としっかりと向き合いましょう。「まっいいか」を続けていくと、あなたの彼氏のセックステクニックはいつまでも向上しません。心から楽しめるセックスを目指して、あなたも彼氏も努力していく必要があるのかもしれませんね。