これは使える!コンドームをつけるときの気まずさ解消法

彼氏とのベットタイムで、どうしてもシラケるムードになってしまうのが、コンドームを付ける時ですよね。
今回は、セックスでの気まずさを解消するコンドームのつけ方についてお話しします。
男性の本音は「お願い!我、関せずはやめて」
コンドームを装着すると時、女性は思いやりから出来るだけつけている所を見ないようにしている人が多いと聞きます。でも、男性の本音は違うようです。
「早くしなくちゃ!と焦って余計時間がかかる」(24歳/アパレル)
「今まで熱く愛し合っていたのに、あの瞬間一回冷めるのが嫌」(31歳/営業)
「2人のためのものなんだから、一緒に付けてほしい!」(29歳/企画)
女性としては気遣いで知らんぷりをしているのですが、男性にとってもあのシラケムードを一人で抱えるのは辛いようですね。これを踏まえて、コンドームを付ける時の女性の行動として何がベストなのか考えていきましょう。
「つけ方が解らないから教えて」作戦
付き合ったばかりの気まずさがあるカップルに効果的な一言です。コンドームを一緒に付けるお手伝いをして、お互いの気まずさを一気に解消しましょう。
「よくつけ方がわからないの教えて」と言えば、2人の共同作業でつけることが出来、どくとくのシラケムードにはならないはずです。
「教えて」と頼られることで、気持ちが燃え上がるという男性も意外と多いようなので、付き合いが長いカップルでもマンネリ解消として使えるかもしれませんね。
当然のことながら、いつまでも解らないでは通りませんよね。この作戦は効果的ですが、数回しか使えないのが難点です。
「興味があるから見てていい?」作戦
つけている所をあえて見ている事で、気まずさだけは回避できるという荒業です。
正直、女性はコンドームをつけている男性の姿なんて見たくないのが本音でしょう。でも、男性がコンドームをつけている時、何をしていいか解らずただ天井を見上げるよりは楽しいと思いませんか?
「相手がやっていることに興味を持つ」これは装着時の男性の気まずさを解消する上で、想像以上に大事なコミュニケーションとも言えるのです。
彼氏がコンドームを装着するまで寄り添ったりキスをして、あえて邪魔するのも良い方法です。そうすれば装着時間もムードを高めるスキンシップの時間に変わります。
「頑張れ!頑張れ」応援作戦
意外に男性に人気があるのが、コンドームをつけている時に応援すること。
失敗してもそれを受け入れ温かく見守る様子に愛を感じるのかもしれません。コンドームをつけている時はお互いに気まずい気持ちになっているのは確かなので、少々おどけて見せた方がプレッシャーも軽くなるということです。
「早く♪早く♪」など可愛く急かしておねだりしてみると、その後の行為に燃え上がって装着時の気持ちのクールダウンを防げますね!
テクニックのある人は、口で付けてあげる人もいるようです。でも、なれたしぐさを男性は、あまり好ましく思わないので最初のうちは普通につけてあげるのが一番です。
避妊や、病気予防にもなるコンドーム。2人の関係を良い状態で維持する上でも大切なアイテムなので、装着時間が苦痛にならないよう女性も努力していきましょう!