ピュアでかわいい!童貞男子とベッドインする時の心構え4箇条
「恋愛経験が少ないピュアな男子と恋愛したい」または「奥手でかわいい年下男子と恋愛をしたい」という肉食系女子にオススメなのが童貞男子の存在。
ある調査会社は30代未満の男子でセックスの経験がない男性は40%存在するというデータを発表しています。そんな男子との恋愛したい女性が覚悟すべき心構えについてまとめてみました。
自分から相手との距離を縮める
一緒に歩いている時、仲良くなり始めたのに二人の距離感が遠く感じたり、手をつなぐまで時間が掛かることが予想されます。さらに、身体を密着した時の手の置き場がぎこちなく感じる場合もあるでしょう。
童貞男子は女性という存在自体に免疫がなく、写真を撮るときも肩を組んだり気軽にハグをしないので距離感が測れません。
そんな時は自分から手をつないであげたり、居心地のいい場所を探して密着するのがおすすめです。「したいのにできない」という童貞男子の気持ちを理解し先回りしてあげましょう。
キスやボディタッチが少々強引でも気にしない
普段から女性に免疫がなく、人の肌と触れ合ったことがない男性は力加減がわからないので、女性からしてみると少々強引に感じる場合があります。決して性格が乱暴なわけではないと思うので、最初の2、3回までは受け流しましょう。
それでも強い時には「痛いっ!!」「ヤダっ!」などと直接的な言葉で反応せず、「もっと優しくして」「ソフトなほうが好き」など甘えた感じで教えてあげましょう。自然に上達することを期待しているだけでは時間がかかるので要注意です。
童貞と分かってても最初から面倒を見過ぎない
いざベッドイン!となった時に、ブラジャーのホックががなかなか外せなかったり、胸の触り方が不自然だったり、コンドームが自分でなかなか着けれない可能性があります。
面倒見が良い女性は「あらあら、私がやってあげるわ」と母性を発揮してしまいがちですが、それでは男性のプライドを傷つけてしまいがち。そこは母親的なリードの仕方ではなく、分からないことを気づいていないようなリードの仕方を心掛けましょう。
当たり前と思っている、女性のアソコの位置すらわからない場合もあるので、最初はプレイよりもそちらに気が散ってしまうかもしれませんが、リードして欲しい気持ちは後回しにしましょう。
避妊は相手だけに任せない
童貞男子の中には「頭でっかちタイプ」も存在します。自分の頭の中では経験値がかなり高いのですが、初めての時に頭と身体がついてこないのは当たり前なのに本人はそれを想定していない場合があります。
避妊は相手だに任せず自ら行なうことも大切です。それは童貞男子を相手にする際に一番大事な心構えとも言えるでしょう。
様々な経験を踏み自立したアラサー女性だからこそ、初心者の彼らの行動に気を配れたり、彼らのプライドを傷つけないようなセックスを楽しむことができます。
童貞男子に挑戦することで今までの自分の経験値を確かめるいいきっかけになるでしょう。
芸能界を経験後、美容とライフスタイルを提案する、株式会社Lagrangeを設立。14万人美容コミュニティを主催し、女性からプレゼントしたい男性向けスキンケアアイテム「Lagrange オールインワンメンズケア」を開発。いい男を作り女性に還元すべく、モテ男育成講座の講師も勤めている。株式会社Lagrange公式ホームページ Twitter
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