女にテクニックはいらない？男性がセックスで「本当に求めてること」

付き合いが長くなってきたり、同棲をしたりしていると、夜の営みがご無沙汰になってしまうこともあるはず。もしかして、自分のセックスに問題があるのかも……？そう心配になってしまう女性も多いのではないでしょうか。彼に直接「どんな女性に興奮する？」なんて聞けるはずもなく、一人で悩んでいませんか？

実は、男性が女性に求めるものは様々あるようです。一体、男性はセックスの時に、どんな女性の姿を求めているか、気になりますよね。

そこで、夜に虜になるような女性とはどんな人なのか、アンケートを取ってみました。

男性が虜になる夜の女性の条件とは？

【質問】
男性が虜になる夜の女性の条件とは？

【回答数】
適度に恥ずかしがる:35
肌が潤っている:16
体が柔らかい:9
感度良好:40

やっぱりコレでしょ！感度良好な女性

アンケートの結果、「感度良好」と答えた男性が、40％で一番多い結果となりました。

「何をしても反応しない女性よりは、気持ちよく感じてくれる女性の方がセックスしてて興奮します」

「すごく感じやすい女の子だと、行為をしていても楽しいし、こっちも興奮してくるので虜になっていく」

「感度が良いとやりがいがあり、楽しむことと興奮を覚えるので良いです」

「前付き合っていた彼女が、服の上から触るだけで濡れる人でした。セックスをする時は、服を脱がせる前から自分もテンションが上がりました」

やはり男性はマグロな女より、感度の良い女性が好きなよう。あまりにも声が大きすぎたり、少し触れられただけで濡れてしまうと恥ずかしい……と感じる女性も多いですが、無反応な女性よりも男性は断然興奮するのだとか。

男性も、女性を気持ちよくさせようと頑張っています。にも関わらず、女性の反応が少ないとやりがいがないのかもしれません。打てば響くように感じてくれる女性だったら、尚更やる気にもなるというものでしょう。感度をよくするためにオナニーをしてみるなど、できることはたくさんあるので試してみては？

ドS心を刺激！適度に恥ずかしがる女性

アンケートの結果、次に多かったのが、「適度に恥ずかしがる」という意見でした。

「恥ずかしいという態度を取られると、『もっと恥じらう顔を見たい』『恥ずかしがるような声をあげさせたい』と思ってしまいます」

「あまり慣れた感じを出されると、ちょっと萎えてしまうので少し恥じらいの気持ちを持ってほしい」

「恥ずかしがって足を閉じられたりすると、ドS精神に火が付く」

恥じらいがあると、男性が攻めることで性的興奮を覚えるという意見が多く、男性は征服欲を満たしたい生き物だということが分かります。やはり、主導権を握っているということは、男性にとってセックスの大切な要素になっているようです。

しかし、恥ずかしがってばかりではNG。いくら恥ずかしがってほしいからといって、行為がいつまでも進まなければ男性も萎えてしまいます。最初は恥じらいを見せつつも、気分がノッてきたら徐々に積極的になっていくと男性にも喜ばれますよ。

セックスにも緩急が大切。お互いのテンションに正直に楽しみましょう。

ずっと触っていたい……潤い肌や柔らかい体

そして三番目が、「肌が潤っている」、四番目が「体が柔らかい」という結果でした。

「肌がスベスベしていた方が、セックスをしている時の抱き心地がいいからです」

「女性を抱いたときに嬉しく思うのは、その女性らしい柔らかさです」

「柔らかい体は自分には無いもの。いつまでも触れていたいと思ってしまいます」

肌が潤っていることや体の柔らかさというのも、男性にとって、性的快感を助長する要素のようです。確かにスベスベの肌ややわらかい体は女性特有のもの。常に触れたくなるような肌にしておくことが、大切といえそうです。ボディクリームなどで保湿は完璧にしておきましょう。

また、「太っているから……」と自分に自信が持てない女性もいますが、男性は触り心地の良い、少しぽっちゃりした女性が好きな人が多いのだそう。「一生懸命ダイエットをしたのに、痩せた途端彼が抱いてくれなくなった」なんて話もあるので、痩せることが一概にいいとは言い切れないようですね。

アンケートの結果、男性が性的興奮を覚える女性は「感度良好な女性」や「適度に恥ずかしがる女性」ということが分かりました。また、女性特有の肌の潤いや体の柔らかさも、女性の虜になる重要な要素と言えます。

昼も夜もいつも彼を虜にできる女性になるために、できることから始めていきたいものです。

■調査地域：全国
■調査対象：年齢不問・男性
■有効回答数：100サンプル