彼のアソコがフニャ~!セックスで男性が「がっかり」した女のカラダ
彼と迎える初めての夜は、何かと不安がつきもの。バストのサイズであったり、スタイルの良し悪しであったり、人によって気にするポイントは様々だと思いますが、二人で過ごす夜を楽しみにするとともに、彼の反応を心配してしまうのが女心ですよね。
そこで今回は、大好きな彼女との初めてのセックスでがっかりしてしまったポイントを調査。男性が思わず「マジかよ……」と肩を落としてしまった残念な瞬間を聞いてみました。
がっかりしたカラダ1:とにかくクサかった
男女ともにパートナーを悩ませる深刻なニオイの問題。特に、口臭・体臭・性器のニオイは男性が萎えてしまう「女性の三大ニオイ問題」であるといえるでしょう。
当然のことながら、セックス中は相手とかなりの至近距離で密着するので、嫌でも相手のニオイを嗅がなければいけません。「普段は気にならなかったけど、セックスして急にニオイを感じた……」なんてこともあるので、細心の注意を払いたいところです。
とはいえ、口臭はガムを噛んだり歯磨きをすればおさまるケースがほとんど。いきなりベッドに押し倒されて……なんていう激しい展開ではこちらも手の打ちようがありませんが、初めての夜はそうならないことのほうが多いのでは?事前にきちんと口臭ケアしておけば、何の心配もいりません。
難しいのは、体臭と性器のニオイ。自分では気付かないことも多いので厄介です。「仕方ないとは思いつつも、彼女のワキガがきつかった」「下着を脱いだ瞬間、あそこから生臭いニオイがして続行できるか心配になった」といった、恐ろしい意見も聞かれました。
ますます女性の不安を煽るような意見ですが、汗や愛液にニオイがあるのは当たり前。いざセックスが始まってしまえば、全然気にならないという男性もたくさんいます。もし気になるなら、シャワーを浴びてからセックスに臨むのがベター。心の準備も兼ねて「シャワー浴びたいな」と言ってみてください。
アソコが萎えてしまうほどの強烈なニオイというのは、一度病院で診てもらったほうが良さそうですが、最低限のケアさえしていて、普段から清潔に保つよう心掛けていれば大丈夫でしょう。
がっかりしたカラダ2:ずっとマグロ状態だった
「昼は淑女、夜は娼婦」なんて言葉があるように、男性は自分の前だけエロい女性を求めています。「初めての夜くらいしっかりリードしてよ!」と男性に頼ってしまう気持ちはよく理解できますが、恥ずかしさのあまりマグロ状態のままでは彼も残念に感じてしまうでしょう。
彼のモチベーションを保つためにも、何かしらの反応はしてあげるべき!「全然気持ちよくないな……」と感じる場合でも、無反応ではなく「ここも触ってみて!」「こっちのほうが気持ちいい」など、彼を上手に誘導してあげることが大切です。
日本人女性は、セックスに対してシャイで消極的な人が多いと言われます。多少の恥じらいは興奮材料になりますが、彼女が完全なるマグロ状態では「俺のテクニックが駄目なのかな……」と、彼もセックス自信をなくしてしまうかもしれません。
彼とのセックスに慣れてきたら、自分から誘ってみたり、「こんなプレイしてみたい!」と提案してみてはいかがでしょうか。自分の満足度を上げるためにはもちろん、彼との関係を良好に保つためにも、時には女性から積極的におねだりする姿勢が必要かもしれません。
がっかりしたカラダ3:ムダ毛の処理が甘かった
最後は、意外と多かった「肌がガサガサしていると興奮できない」「顔はすごく可愛かったのに、肌がざらついててショックだったという」という意見。ムダ毛の処理が甘く、腕や足がチクチクしている女性はアウトのようです。
肌質が合うかどうかは、セックスの相性も左右するもの。胸の大きさやアンダーヘアの量は、好みが分かれますが、スベスベのお肌が嫌いな男性はいません。男性を魅了するには、潤いたっぷりのもち肌が基本。セックスが終わってからも、彼が「離れたくない!」と思うようなお肌を保ちたいものですね。
特に、これからの季節はお肌が乾燥しやすいので要注意!毎日の保湿ケアや「フードバス効果」で、もちもちの美肌を目指してみてください。日頃のケアを怠ったばっかりに、大好きな彼を幻滅……なんてことがないように普段から気をつけていきましょう。
あまり神経質になる必要はありませんが、初めての夜は期待が大きい分、何かあったときの落胆が大きいのも事実。最低限のベッドマナーに注意して、彼と楽しい夜を過ごしてくださいね!
1988年生まれ。セックスライター。女性のオナニー研究家。女性目線でセックスの楽しみ方を綴ったブログ「PINKY」は50万PV/月を獲得している。オナニーをこよなく愛し、赤裸々な体験談をつづったコラムが、多くの女性から支持を集めている。
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