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セックスでが効果的!?ツラい生理痛を和らげるたった2つの方法

ベッドにいるカップル

毎月ひどい生理痛にお悩みの女子の方はいませんか?個人差はありますが、あまりの痛みで仕事も困難、立っていられないといった女性も結構いるようです。

今回は、そんなお悩みに救いの手を差し伸べるべく、生理痛を緩和するヒントをご紹介します。

内外側から「体を温める」

生理痛の原因は、冷えや骨盤のゆがみ、女性ホルモンの乱れが原因で引き起こされると言われています。体が冷えて血行が悪くなると、生理痛はひどくなってしまう一方。

まずは「体を温めること」を心掛けましょう。お腹や腰にカイロを当てると効果的です。職場では、靴下を履いたりブランケットをかけたり下半身を冷やさない工夫をしてみてください。

逆にNGなのは「体を締め付けるような服装」。体のラインにフィットするようなぴたっとしたスキニーパンツや締め付けのきつい下着は、血行を悪くしてしまうので避けましょう。

悪影響を及ぼす「ストレスを排除」

また、冷えなどの身体的な問題がないのに生理痛を感じてしまう人もいます。それは大半がストレスからくるもの。人はホルモンや自律神経のバランスを崩すと、痛みを感じやすくなってしまうようなんです。。

そもそも生理中のセックスは、感染症になるリスクがあることなどから、NG行為とされてるのはご存知ですか?以前、こちらの記事でご紹介しました。

ですが、セックスには生理痛を和らげる効果もあるようなんです。個人差はありますが、オーガズムの際の子宮の収縮は、生理時に感じる痛みを軽減するんだとか。マスターベーションでも同じ効果が得られます。

とは言っても、他人の体液や血液に触れることで感染症のリスクは高まる可能性があるのは事実。あまり強くオススメはできませんが、一つの手段として覚えておいてもいいかもしれません。

何より大切なのは「ストレスを排除すること」。ベッドで抱き合ったりキスをしたりといった肌の触れ合いでも、十分気持ちよく満たされた気分になります。彼に相談して、ピロートークの時間をいつもより長めにもつようにしてもいいでしょう。

生理中のセックスはマイナスイメージが強いので、意外に感じた人もいるしれません。これを参考に、自分なりのストレス発散法を見つけてみてくださいね。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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