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正月ボケを吹き飛ばそう!「ポリネシアンセックス」を推奨したい3つの理由

背中のあいたドレスを着た女性

年末年始の慌ただしさとお正月ボケとで疲れが溜まっているという女子の方も多いはず。そんな方にオススメしたいのが「ポリネシアンセックス」。今回はその極意をお届けします。

そもそも「ポリネシアンセックス」って何?

まず知っておいてほしいのは、ポリネシアンセックスは通常のセックスとは異なる点があるということ。このセックスは5日間で行い、4日間は性器以外の愛撫だけ、5日目だけ挿入します。期待が高まるために、オーガズムに達しやすくなると言われています。

年始の忙しいときこそ「スローセックス」

ポリネシアンセックスの特徴として挙げられるのは「スローセックス」であるいうこと。刺激的な激しいセックスではなく、じわじわと気持ちを高めていくゆったり行うセックスなんです。

そこで重要になってくるのが「愛撫」。挿入する日も前戯に最低1時間は時間をかけ、じっくり愛撫するよう心掛けましょう。男性器を挿入した後30分はピストン運動を行わず、抱きしめたり愛撫をしたりすると尚良いです。

また、体位はバックや騎乗位よりも、座位や側位などのスローに交わることのできる体位がオススメ。ゆっくり彼と向き合う時間を作ることで、年末の疲れが癒されること間違いナシです。

疲れている時こそ「環境づくりが大切」

ポリネシアンセックスを行う際は、集中できる環境づくりが重要です。

疲れている時こそ、快感を味わえるよう入念に準備しましょう。

1.セックス前は食事を摂りすぎないよう注意
2.食後に行う場合は、数時間置いてから
3.スマホなど音の出る電子機器はシャットアウト
4.深呼吸をしてリラックス

この4つに気を付けながら実践してみてください。事前にお茶、ハーブティー、果物を摂取するとさらに効果的です。

新年は「ポリネシアンセックス」で愛を深めよう!

精神的な交わりを目的としているので、セックスがパターン化してマンネリ気味というカップルにこそオススメしたいやり方です。挿入日以外も、背を向けて別々に眠るのではなく、裸で抱き合って眠るとより愛が深まるかもしれません。

忙しいときや疲れを感じているときは、どうしてもセックスをないがしろにしてしまいがち。ですが、それを続けているとセックスレスにも 繋がりかねません。

お正月ボケも吹っ飛んでしまうような魅惑的なポリネシアンセックスで、素敵な「セックス初め」に年明けにしてみてください。

みなみ恭子
みなみ恭子

性を探求するエロティシズム専門家。自身の経験をもとに、女性がもっとセックスを楽しみ、快楽を追求するための記事を執筆中。

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