ビックリ！指を見れば分かる「男のセックス傾向」

素敵な男性に出会ったら、結婚しているかどうかを判断するために、左手薬指をチェックしてしまう……という女子も多いのでは。

実は最近、「手」を見るだけで、男性のセックスの傾向や性欲の有無がチェックできることが明らかになりました。

指の長さで「性欲の強さ」が分かる

まず、チェックしておきたいのが「指の長さ」。手のひらを向けて、5本の指を全部まっすぐに伸ばします。このとき注目したいのが、人差し指と薬指の長さ。

この2本の指の長さは、母親の胎内にいたときに浴びたテストステロンの量で決まると言われています。男性は人差し指より薬指が長く、女性はその逆が一般的。

胎児のときに大量のテストステロンを浴びると、薬指が長くなり、生まれた子どもは実際の性別にかかわらず「男らしく」なるそうです。

テストステロン値は、性欲の強さに直結します。つまり、薬指が長めの男性は、セックスも強め。人差し指が長めの人は、夜の生活はさほど期待できない傾向があるということです。

指を交差して「セックス傾向」が分かる

次は、セックスの傾向を調べる方法です。

人には利き腕や効き目があるように、「利き脳」というものがあります。右脳が感性の脳、左脳が理論や言語の脳と呼ばれ、どちらの脳がよく発達しているかを知ることで、彼の性格を判断することができます。

診断方法は、手の指を交差するだけ。まずは、彼に「両手の指を組んでみて」とお願いします。あまり深く考えずに、自然に組むのがポイント。このとき一番上にくる親指が、右か左どちらかであるかを確認してください。

左の親指が上にくる男性は、右脳タイプ。このタイプは、物事を直観的にとらえるため、セックスにおいても女性の反応を観察しながら、創造性を発揮してくれます。感覚を大事にするので、マニュアルに囚われないセックスが期待できるでしょう。

一方、右の親指が上にくる男性は、左脳タイプ。このタイプは、理屈や論理で物事をとらえる傾向があるのが特徴。言語や文字を使ったコミュニケーションを重視するので、セックスの好みや要望は、会話をしながら伝えていくと、より良い関係が築くことができます。

気になる彼に出会ったら、さりげなくチェックしてみてくださいね。