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綾瀬はるかドラマで話題に!「高齢処女」に対する男性の本音は?

綾瀬はるかが「30歳処女」を好演する秋ドラマ『きょうは会社休みます。』。第1回(10月15日放送)の視聴率は14.3%をマークするなど、出だしは好調。「高齢処女」が増えている現代社会を反映したせいか、作品の注目度の高さが伺えます。

では世間の男性は高齢処女についてどう思っているのでしょうか。

OVER25歳処女は「いわくつき」

「25歳を超えて処女だと何かしら問題があるのではないか……と思ってしまいます。『中高生で経験してないとおかしい』とまでは言いませんが、せめて大学時代に経験する機会はなかったのかと」(28歳/IT)

たとえ中高大まで女子校に通っていても、さすがに社会人にもなれば男性と接する機会はあったはず、というのが多くの男性の意見。それにもかかわらずセックスの経験がないと、恋愛経験もないのではと予想し、引いてしまうようです。

手取り足取り教えるのが面倒くさい

「処女は面倒くさいとしか感じません。イチから教えないといけないわけですし、痛がりそうだし……男としては楽しくないです。2〜3人くらいと経験がある女性のほうが絶対いいです」(35歳/銀行)

セックスのせの字も知らない処女は、セックスに到るまで〜到ってからの過程で大変と話す声も寄せられています。スムーズに行為に入れない、行為そのものに熱中できないことを難点として挙げる男性は少なくありません。

美人処女には驚いてしまいそう

「そこそこかわいいのに処女だと驚きますね……。逆に見た目が微妙な感じだと、普通に納得してしまうのかなぁと思います。でも、正直、パートナーとしては遠慮したいです。『普通の子』がいいですね」(27歳/PR)

付き合うなら「美人処女」よりは「普通の経験者」がいいと話す男性も。雰囲気を大事にしたい男性にとって、手間がかかる処女は避けたい対象なのかもしれません。

逆に燃える

「ヤリマンよりは全然いいと思います。まだ処女とのエッチを経験したことはないですが、むしろ僕はエッチのときに燃えそう(笑)。征服欲が満たされるのかなぁと」(31歳/不動産)

高齢処女を歓迎する声も少数ながら寄せられています。「相手にとっての初めての男になりたい」願望が高い男性には魅力的なのでしょう。

とはいえ男性から見ると、高齢処女はマイナスイメージのほうが目立つようです。女子の皆さんはどう思いますか。

梅田マトン

出不精系アラサー女子ライター。恋愛コラムを書くためのネタ探しを兼ねて飲みに行くことが多い。一方、家でゴロゴロするのも大好きなため、休日家から一歩も出ないことも。趣味は友人男女を出会わせてお見合いさせること、彼と食事に行くことなど。

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