彼を誘う！「２人のためのエロいキス」を身に着けるポイント

相手のキスの仕方やタイミング、その時に感じるムード。ふとした瞬間に「相手と自分でキスに対する認識が違う」と思った経験はありませんか？

 

実際、双方のキスの捉え方はかなり違います。男性のキス観を理解することで、お互いが喜ぶキスをできる女性になりましょう。

男性は本能的にディープキスを求める

「最初だろうが数回目だろうが、とにかくディープキスがしたい」

「ディープが上手い女の子は魅力的に感じる」

女性は五感すべてを用いて相手を知ろうとします。しかし男性は女性ほど味覚や嗅覚が鋭くなく、女性の唾液から自分との相性を測ろうとする習性があります。そのため男性は本能的にディープキスを好むのです。相手が応えてくれれば気持ちも燃え上がるもの、ディープキスの練習をしておくと喜ばれる可能性大です。

ディープキスのコツ

顔を正面に向けたままでキスしていると、相手は体制が辛くなります。顔を傾ける方向を相手と逆にしておくと、相手も舌を入れやすくなり長い間キスが続けられます。感覚がわからないうちは無理して舌を動かす必要はありません。力を抜いて舌が硬直しないように意識するだけで大丈夫です。

キスはセックスの入り口

「甘い空気ゼロの時でも、キスをされるとスイッチが入る」

「キスされるとセックスもOKって受け取る」

女性とってキスは愛情表現の手段であり、性欲と別物と捉えています。男性にとってキスはセックスの入り口。キスを許すのにセックスは拒む女性を理解できないのはこのためです。逆に考えると「キスしたい」と思わせれば、男性の性欲スイッチもオンにできます。

キスを誘う方法

男性は身体のどこかが相手の唇に触れると、衝動的にキスしたくなるそうです。繋いだ手を自分の口元に引いて触れさせたり、肩に頭をあずけて軽く唇をかすめてみたりしましょう。自然にアピールするか、大胆にするかはお互いの関係性も踏まえて加減してみてください。

セックス中にキスしてくれない彼を変えるには

「セックス中にキスが無いという理由で泣かれて、まったく理解できなかった」

「キスをせがまれるけど、する度に気が散ってセックスに集中できなくなる」

キスをセックスまでのステップと捉えている男性は多く、その二つを同時進行で行うのは大変と感じるようです。先ほども話したように女性にとってキスは愛情表現なので、キスなしのセックスは寂しいもの。かといって「セックス中もキスしたい」と言葉で要求すると、セックス自体を面倒に思われる恐れがあります。相手をキスするように変えたいのであれば、自然とキスする形にもっていくテクニックを身に着けることが重要です。

セックス中にキスを求めるテクニック

セックス中にキスをしてもらえない女性は、相手とのアイコンタクトをとっていない傾向にあります。多くの男性は目を見つめられると「何か応えなくては」と感じます。そのため、セックス中に目を合わせると自然とキスで応える流れになるのです。また、対面の場合は腕を差し出すと身体を寄せてくれます。距離が近い状態で目を合わせたらほぼ確実にキスしてくれることでしょう。

意味やムードなど、女性は相手のキスに対して多くのものを求めます。しかしそんな姿勢のままでは二人の関係を深めるためのキスになりません。男性が喜ぶキスはどんなものか、どうすればお互いにもっと楽しめるのか、あらゆる角度から考えてみることも大切ですよ。