彼の男性器のサイズにあった「気持ちのいい体位」を考えてみた

セックスの時、サイズに自信のある男性は、ドヤ顔を浮かべることがありますが、女性からすれば、アレが大きいからといって、必ずしもハッピーというわけではありません。過去に痛い思いをした経験から、巨根恐怖症で悩んでいる女性も多いでしょう。とはいえ、短小君の場合、「あぁ、もう少し奥まで突いてほしいのに」と物足りなさを感じたりもしますよね。

このように、ぴったりとフィットする息子に出会えない時は、体位を工夫すると、不満が解消されます。今回は、ペニスのサイズに合わせたベストな体位について、お話をしていきます。

平均的なサイズ

日本人男性の平均的なペニスの大きさは、諸説ありますが、株式会社TENGAが50万人を対象に実施した調査によると、「長さ13.56センチ（勃起時）」という数値が出ています。13.56センチといえば、i

hone5sでペニスを隠したときに、少し亀頭が顔を出すぐらいの長さ。このサイズは、どんな体位にも向いているので、思う存分、いろんなスタイルに挑戦してみましょう。

ビッグサイズ

ビッグサイズの彼とのセックスでは、「膣が濡れていること」「女性がリラックスしていること」が必須条件です。前戯は、最低でも20～30分時間をかけて、スローセックスを心がけて。

体位は、騎乗位がおすすめです。なぜなら、女性上位の場合、挿入の深さやピストンの速さなどを、女性自身が自由にコントロールしやすいためです。うまく濡れないときは、ローションを使うことで、痛い思いをすることが減るでしょう。

控えめなサイズ

控えめなサイズの彼とは、正常位の状態から天井に向けて両脚を高く持ち上げると、深く挿入することができます。

このとき太ももを締めるように、膣の入り口が締まって、フィット感が増すはず。彼を喜ばせたいときに試してみてくださいね。ちなみに小さい彼とするときは、ローションの使用は避けましょう。膣からするっとペニスが抜け落ちて、気まずい空気が流れることがあります。

やや反り気味のペニス

人にも個性があるように、ペニスの形もさまざまです。人によっては、左に曲がっていたり、下に向かっていたりします。同じものは1つもないので、個性として愛情を注ぎましょう。

ただし、極端に反っている場合は、挿入のときに痛みが伴うことも。その場合は、角度に注意しながら、ゆっくり挿入します。すぐに動いたりせずに、ペニスの形状が膣になじむまで、少し静止して、抱き合う時間を持つといいでしょう。

動き始めるときは、女性の中の気持ちのいいポイントにペニスがあたるように、いろんな方向から出し入れします。感じるポイントを見つけたら「今のよかった」と伝えるようにすると、歩み寄れるはず。

ペニスは男性にとって、大切なシンボルです。決して、否定したり、けなしたりすることのないように気をつけて。2人で工夫をして、上質なセックスを手に入れてくださいね。