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性癖は変えることができるのか?

以前、セックスの相性は3種類あるという記事を書きましたが、「テクニック」は学ぶことで比較的容易に変えることが出来ます。

では「性癖」はどうでしょうか。食べ物や趣味の好き嫌いは変わることもありますが……性癖は変えることができるのか、筆者の実体験も含め書いていきます。

SやMといった性癖が合わなきゃダメなのか

そもそも性癖の一致は必要かというところですが、やはりこれは一致しているに越したことはありません。

例えば晩ご飯を作るにも、パートナーとの食の趣味が真逆だといつも作るのが大変だったり、 ケンカになることもしばしば。また趣味においても、共通の趣味があれば一緒に楽しむことが出来て、その中で愛情が深まっていくこともありますね。

セックスもそれと同じで、片方が激しいプレイが好き、もう片方がそうでないものが好きでうまくゆかない……そんなカップルがカウンセリングに来られたこともありました。

なるべくなら性癖という趣向が一致したパートナーを見つけること、また一緒に同じプレイを楽しめるように工夫したカップルは、うまくいっている傾向が強いです。

ありのままの姿でこそのセックス

双方の性癖が合わないことに悩んで相談しに来られたカップルはまだいい方です。それは「合わなくて悩んでいる」ということをお互いに言い合えるから。しかし現状、それすら言えずに一人で我慢している女性が多いのが現状です。

それは嫌いな食べ物をずっと食べ続けていることや、好きでもないスポーツを延々とやらなくてはいけない状況と同じです。ストレスばかりが溜まって、最後は耐えきれなくなってしまいます。

「自分はこれが好きでこれが嫌いです」と主張していけない理由がどこにありますか?そしてそれを聞いてもらう権利だってあるに決まっています。

セクシャルな自立をしてくださいとよく私は女性に伝えていますが、オナニーをすることだけがセクシャルな自立ではありません。ちゃんと自分を主張して、ありのままであることを選べる強さを持っている状態こそ本当の自立と言えます。

Let it go!~筆者の実体験~

筆者は割とM気質です。縛りやおもちゃを使ったプレイも大好きです。今過去で一番いい関係性を保ち、一番長く付き合っているパートナーがいますが、その一つの要因は、上記のセクシャルな自立を保っているからだと思っています。

付き合い初めの頃、彼は生粋のノーマルで、おもちゃも使ったことがありませんでした。そんな彼に「私はこんなセックスが好き」と伝え、一緒におもちゃ屋さんに行きました。

最初は戸惑っていた彼も、私が一つひとつ伝えることをしっかり聞いてくれ、知らなかった世界を学んで一緒に楽しんでくれるようになりました。もちろん彼のして欲しいこともしっかり聞いて実践しています。そのお陰もあって、今では過去最高に、相性も性癖も合うパートナーです。

もちろん伝えてみてダメなケースもあると思いますが、「食わず嫌い」という言葉があるように、知らないから出来ない、なんとなく嫌いということも多いもの。

スローセックスからSMまで、お互いの趣向を尊重してそれを学んだ上で、一緒に創り上げていくのがセックスの醍醐味に他なりません。まずはしっかり自分の「好き」を伝えることから始めてみてください。

編集部
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