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実は3つに分類される!「カラダの相性」の見分け方

「カラダの相性」ってどうやったらわかるの?

パートナーを選ぶ条件のひとつに数えられる「カラダの相性」。「呼吸が合う」「皮膚がくっつく」「とにかく気持ちいい!」など、「カラダの相性がいい」と一口に言っても感覚はいろいろあります。

ではどうやったらその「カラダの相性」がいいか悪いかを見分けられるのでしょうか。

実は「相性」は3つに分類されます。努力で変えられるもの、コミュニケーションをとることで変えられるものもあります。パートナーとの相性がちょっと……という方は是非以下を読み進めていってください。

先天的にほとんど決まっている「相性」

一つ目は、「体臭」「ルックス」「髪質」など、生まれ持ったその人の特質という意味での相性。

これは基本的には変えることのできない部分です。フェロモンは退化してしまって人間にはもう存在しませんが、「匂い」でその人の性質を感知するチカラはまだ備わっています。

その人の遺伝子や健康状態など、無意識に脳がキャッチする情報は、頭で考える前に本能的に相性がいいか悪いかを教えてくれます。

過去に体臭以外はすべてパーフェクトだった彼女と別れたという男性がいました。そのくらいこの「相性」は大切なのです。まずはここが合うかどうかをしっかり見極めてください。

趣味にあたる「性癖」

「趣味が同じ人がいい」「好きなものがかぶると自然と気になる存在になる」一般的な話でも、パートナーを選ぶ際に指針にしているのがその人の趣味趣向です。二つ目はこれと同じ意味での相性です。

ベッドの上での趣味趣向もしっかり把握しておくことが大切です。もちろん自分のも、言わずもがな。

「こんなプレイが好き」「少しMっ気がある」など、自分の趣向に合ったパートナーを選ぶべきです。

ちなみにここは後々変わる人と変わらない人がいます。食わず嫌いが、一度食べてみたら好きになったというように、やったことがないから好きじゃないという場合も多いにあり得るので、今現在合わないからといって、焦る必要はありません。

ちなみに私自身今のパートナーは、元々生粋のノーマルでした。私がMであることを伝えて、一緒におもちゃ屋さんに行き、これを使って欲しい、プレイはこんなのがいいと伝えたら、どんどん吸収していってくれて、性癖含め、今は過去最高に相性抜群です。

なにごとも「経験」

三つ目はやはりテクニックを含めた「経験」という意味での相性です。

はじめてや経験のないうちは、誰でも左右がわからなかったり、緊張してうまくできないものです。またAVばかり見ている男性はやはりAVのようなセックスしかできません。

パートナーと愛を深めるというセックスを重ねていくうちに、自分らしさを大切にして、愛を伝えながら行為を深めていく本当のセックスができるようになっていきます。

経験や勉強の差があるのであれば、少しずつコミュニケーションを深めながら、学んで実践していってください。

またカラダを重ねれば重ねて行く程、カラダがお互いに自然とチューニングされていきます。

一回二回のセックスで相性がいいということの方が奇跡です。セックスは二人で創り上げていくオーダメイドのアート自分を知り、相手を知り、より愛を伝える素敵なセックスを重ねていってください。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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