男性が感激する!ベッドの中限定「キスのテクニック」
キスは2人の雰囲気を盛り上げるための大切なスキンシップです。
唇は、男女ともに感じやすい部分なので、そっと触れたり、舌をからめたりといったワザをくりだして、女性から積極的にせまってみるのも、いいスパイスになるでしょう。
今回は、セックス中に使えるキスのテクニックをご紹介します。
フェラを連想させる「太ももへのキス」
太ももへのキスは、男性器の近くに女性の顔が来るので、彼にフェラを連想させることができます。膝のあたりから、ゆっくりと内太ももにかけて、唇をスライドさせてみましょう。
たまに彼に視線を送りながら「アソコは、まだお預けよ!」のサインを送ってみて。焦らし効果で、さらに彼の期待感は高めることができます。
マッサージをしながら「足の指にキス」
足の指へのキスはマッサージをしながら……がおすすめ。足の裏には、生殖機能を高めるツボがいくつかあります。
1.かかとから2センチほど上にある「生殖腺」
2.足の裏の中心から少し前のくぼんだところにある「湧泉」
3.内くるぶしのかかとから3センチ幅のところにある「照海」
これらを、親指で強めに刺激してみて。
いずれも冷えを解消したり、体力や気力を回復させる効果があるので、お疲れ気味の彼には、喜ばれるスキンシップです。
仕上げに、足の指の間を、丁寧に舌でなめたり、唇で軽くチュッとすると、愛情が伝わります。足先まで愛撫をする女性はあまりいないので、「こんなところまで舐めてくれるんだ!」と男性も感動するでしょう。
温かい吐息と囁きで攻める「耳や首筋」
耳や首筋なども敏感な人が多いので、ぜひ試してみて。キスをしながら、ふぅっと優しく息を吹きかけたり、「次は何してほしい?」と直球に聞いてみるのもいいかも。
彼の感じている様子をみせたら、耳や首筋から背中に唇をスライドさせてもOK。積極的にリードをするあなたの姿に、彼をドキドキさせることができます。
男なら誰でもよろこぶ、究極の性感帯「ペニス」
全身へキスをしても「くすぐったい」「さほど感じない」という彼には、ペニスへの愛情表現がおすすめ。フェラの前や挿入前に、「気持ちよくなってね」と彼の“息子”に話しかけるようにして、軽くキスをしてあげましょう。
無邪気でエッチなあなたの姿に、彼も虜になることも間違いなし。マンネリを感じた時、今日は積極的に攻めたいなという時など、いつでも使える「効果抜群のキステク」です。
セックスに消極的な女性でも、キスなら気軽に試せますよね。たまにはSっ気たっぷりに、彼をリードするセックスというのも、新鮮で楽しいはず。ぜひ参考にしてみてくださいね。
1988年生まれ。セックスライター。女性のオナニー研究家。女性目線でセックスの楽しみ方を綴ったブログ「PINKY」は50万PV/月を獲得している。オナニーをこよなく愛し、赤裸々な体験談をつづったコラムが、多くの女性から支持を集めている。
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