ベッドでの不安解消!究極のセックス奥義「まぐあい」って何?
女子の皆さま、彼とのセックスに不安はありませんか?
セックスはテクニックだけでなく愛を感じられるか、とういのも大きなポイント。
そこで今回は、特別なテクニックもいらずより愛情が感じられて感度も上がる究極のセックス「目合い」をご紹介します。
「目合い」って何?
「目合い」と書いて「まぐあい」と読みます。言葉の通り目を合わせる(見つめ合う)こと。
人は見つめ合うことでミラニューロンという共感を感じる脳の神経細胞がシンクロして、相手を信頼できるようになるのだそうです。そうなると心の壁がなくなり、より心を開くことができるようになります。
海外版セックス48手としても名高い、古代インド時代に書かれた性愛論書『カーマスートラ』でも、まずはお互いの身体に触れずに見つめ合うことからセックスは始まると説いています。
見つめ合って2人の心が通じ合い、脳も心も甘いムードになるなんてとてもロマンチックですよね。こう考えると、見つめ合うのも立派な前戯になります。
そしてセックス中に「私のテクニック大丈夫かな?」「イク顔を見られるのが恥ずかい」など余計なことを心配して頭を使わないのも大切。
自分のために一生懸命フェラをしてくれたり気持ち良さそうにしている姿は男性にとってすごく嬉しいもの。
心配ごとは忘れて自分の殻を破るのにも目合いは有効です。
目合いの具体的な方法
目合いのポイントは、一瞬視線を交わすのではなくずっと見つめ合うこと。
キスをした後、見つめ合い、抱き合って相手の身体を優しくタッチしたり、正常位のピストン中も女性が彼のこめかみに手を置き、おでこをくっつけて目と目を見合わせます。
「こっち見て」と囁いて見つめ合うタイミングを作るのもいいでしょう。
何秒間も見つめ合うことで愛情が通い合い、相手と混ざり合う感覚になってきます。
目合いにはこんなメリットもあった!
目合いでは彼の本心もわかってしまいます。
目は口ほどにものを言いますが、心から好きではない人の目は長時間見れません。特に男性は、嘘をつくときは目をそらします。
もし彼がセックス中にあなたと目を合わせようとしなかったら、嘘をつかれていたり、性のはけ口と思われている可能性が。
セックス中に彼が目を見てくれないと不安に思っていたら、実は浮気されていてしかも自分が浮気相手だった!なんていう話もあります。
3秒以上見つめ合うことは日常生活ではなかなかないので、すごくドキドキします。「最近マンネリ気味だな~」というカップルには新鮮さを取り戻す意味でもオススメです。
愛情が感じられるセックスはとても満足感と幸福感が得られるもの。
特別なテクニックはいらずに誰にでも出来ることなので、ぜひ今夜から「目合い」を試してみてくださいね。