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平日昼間のひとりエッチの思わぬ落とし穴!20代OLの失敗談

平日昼間のひとりエッチの思わぬ落とし穴! 20代OLの失敗談

いまや市民権を得てきているひとりエッチ。グッズや動画なども増え、ひとりエッチライフはますます充実してきています。

でもひとりエッチは、自分の趣味が全開になってしまいやすいもの。「女友だちにはセックスの話はできても、ひとりエッチの話はしにくい」と感じる人も多いのではないでしょうか。特に、失敗談ならなおさら。人に言いにくい「ひとりエッチの失敗談」を聞いてみました。

平日昼間のひとりエッチ!ふと気づくと誰かの声が……

マリエさん(26歳)の仕事はサービス業。土日に出勤したぶん、平日の休みを取っています。そんなマリエさんの楽しみ兼ストレス発散方法は、平日昼間のひとりエッチ。1人暮らししている1Kの部屋で思いっきり楽しんでいるそう。

「『平日の昼間からこんなことをしてる!』って思うせいで、余計ドキドキするんですよね。ひとりエッチするときよく使うのはアダルト動画。住んでいるマンションの防音が比較的しっかりしているので、大きな音を出しても隣には聞こえない。イヤホンやヘッドホンを使うのは面倒なので、パソコンのスピーカーから直接出してしまっています」

マリエさんが好きなジャンルは「オモシロもの」や「流されもの」。ヘンなシチュエーションに混乱しているうち、流されるままにセックスしてしまう……という内容がお気に入りで、その日もそれを見ながら楽しんでいました。ちなみに特に道具は使わず、指で楽しむ派。

「冬は掛け布団にくるまってするんですけど、最近暑くなってきたので、敷布団にうつぶせで寝っ転がって、ブランケットもかけずにひとりエッチしていました。動画の再生が終わって部屋の中が静かになると……かなり近くで、人の会話している声がしたんです」

反射的に周囲を見渡したマリエさん。すぐに声の発生源を突き止めました。ベランダに面している窓。カーテンの隙間から、なんと作業服姿の男の人の姿が!

赤面!まさかの「ひとりエッチ」を晒しモノに……

「男の人の姿が見えた瞬間、一気に思い出しました。今、住んでいるマンションは外壁の工事中。『平日の昼間に作業員がベランダに立ち入ることがあるのでご注意ください』というお知らせが来てたんです……」

そう、ベランダに立っていたのは、外壁工事の作業員。聞こえてきた声は作業員どうし会話でした。マリエさんがひとりエッチにふけっているあいだに、タイミング良く(悪く?)マリエさんの部屋の工事が始まっていたのです。

「こちらから姿が見れるということは、向こうからも見えていたかも。動画の音も聞こえていたかもしれません。あわてて掛け布団を引き寄せて潜り込みました。ベランダから人がいなくなるまで全く動けませんでした」

結局、作業員の人たちに気づかれたかはわからないというマリエさん。でも、この経験にはずいぶん懲りたとのこと。

「これがAVだったら『おいしいシチュエーションだなー。このまま入ってこられて事に及んだら面白い』とも思うんですけど、実際に自分の身に起こってしまうと本当に恥ずかしいしちょっと怖い! それ以降、平日のひとりエッチはスケジュールや周りの様子などをしっかり確認してからするようになりました」

フィクションだと楽しめるものでも、ノンフィクションだとヒヤヒヤもの! ひとりエッチは安心安全な環境で楽しむようにしてくださいね。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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