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今すぐやめるべき!男性の精力を低下させるNG習慣

男らしさの象徴である「男性ホルモン」。

男性ホルモンが強いと夜の生活も強いと言われているように、性欲を強めたり、男性器を元気にしたり、男性ホルモンは、男女の性生活に欠かせない、重要なホルモン物質です。

今回は、そんな男性ホルモンの分泌の妨げるになる「やってはいけない習慣」をご紹介します。

徹夜をする

徹夜をしたり、寝不足が続くと、テストステロンの値は低くなります。

ある実験では、まったく寝なかった場合、4時間半睡眠、7時間睡眠のときのテストステロンの分泌量を比較したところ、まったく寝なかった場合と4時間半睡眠ではそれほど差がなかったのに対して、7時間睡眠と比べるとかなりの差があることが明らかになっています。

寝不足が続くと、仕事でもミスが増えたり、ネガティブ思考になったり、何もいいことはありません。どんなに仕事が忙しくても睡眠時間をしっかり確保しておきたいですね。

大量の飲酒をする

アルコールもテストステロンを下げる要因になります。普通のビールとノンアルコールのビールを3週間飲み続けた人では、テストステロン値が3割近く違っていたという研究結果もあります。

もし好きになった人が大酒飲みだったら、夜の生活は期待できないと心得て。たまには、ノンアルコールのビールを用意して、休肝日を作ってあげるといいでしょう。

仕事はデスクワーク、肥満気味

最近、彼のお腹が脂肪でたぷたぷになってきていませんか。太ると男性ホルモンは低下すると言われています。

普段、運動をする習慣のない人は、運動をして筋肉をつけると、テストステロン値をU

させましょう。

効率的にテストステロンをあげたいときは、ジョギングなどの有酸素運動がおすすめです。やりすぎると疲れてしまって逆効果なので、朝の30分ぐらいを目安に、カップルでジョギングデートをするのもいいでしょう。

ジャンクフードが大好き

テストステロンの分泌を高めるためには、たんぱく質をしっかり摂ること。男性ホルモンの分泌を促す栄養素として注目されているのが、亜鉛やアリシン。亜鉛は牡蠣やうなぎ、チーズやレバー。アリシンはニンニクや玉ねぎに多く含まれています。

特に玉ねぎには、ケルセチンという成分が含まれており、テストステロンの排出を抑える働きがあります。毎日2分の1個を目安に、愛情たっぷりの玉ねぎ料理で彼をもてなして。

昔から大酒を飲める男は、かっこいいと捉えられてきましたが、実際のところ、大量のアルコールは生殖機能を低下させることにつながっていたとは、驚きですね。彼のモノが使い物にならなくなる前に、救いの手を差し伸べてあげましょう!

岩崎みさと
岩崎みさと

1988年生まれ。セックスライター。女性のオナニー研究家。女性目線でセックスの楽しみ方を綴ったブログ「PINKY」は50万PV/月を獲得している。オナニーをこよなく愛し、赤裸々な体験談をつづったコラムが、多くの女性から支持を集めている。

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