せっかくの巨乳を生かしきれていない「残念女子」の特徴

雑誌などで「女性の体で好きな部分は？」という質問に対して必ず上位を占めるのが「胸」。

好みはそれぞれでしょうが、巨乳は男性の憧れの一つだと言っても過言ではありません。でも巨乳女子のなかには、せっかくの宝物をいかしきれていない人もちらほら……。

今回は、そんな残念女子の特徴をまとめてみました。

おしゃれが手抜きで女性らしくない

巨乳というだけで男性の注目を浴びることができるのを知っているせいか、化粧っ気がなかったりファッションセンスがイマイチだったりと明らかな手抜きをしていてはマイナスの印象しか与えません。

巨乳であることは確かに特権ですが、あくまでも女性らしさがあることが前提条件ですね。

ガードが固く、男性に対して卑屈な態度をとる

巨乳というだけで、痴漢や変質者のターゲットになる危険もありますよね。飲み会へ行っても、口説いてきた男性は体目当てだった……という苦い経験もあるかもしれません。

そういったことが続くと、男性が言い寄ってきても「どうせ体目当てでしょ」と突き放すようになってしまい、男性から「めんどくさい女」扱いされてしまうケースです。

誤解を解くことにも時間がかかるため、なかなか非モテから抜け出せません。

強調のしすぎで、セクシーを通り越して娼婦化

巨乳が好きな男性が多いことは事実ですが、常に見せつけられてしまうといくら巨乳でも逆効果です。

“脱いだら巨乳だった”とか“もしかしたら巨乳かも”と、男性は自分しか知らない状況や妄想することに喜びを感じるのです。

谷間までくっきり見えて、カップまで推定できてしまうような見せ方は娼婦のように見られ、ドン引きされてしまうだけ。

大きすぎて、感度がよくない

セックスの時、せっかくの巨乳を堪能しようと思っても感度が悪くては男性の気分を萎えさせてしまいます。大きい胸を触るだけでは、いくら巨乳好きな男性でもそのうち飽きがきてしまいますよね。

触れた時の反応を楽しむ男性もたくさんいるのですから、マグロ状態ではせっかくの巨乳もただの脂肪のカタマリになってしまいます。

巨乳の下に隠れあせもができている

脱がなければわからないことですが、胸の下にあせもができやすいのは巨乳女性の悩みの一つではないでしょうか。

汗が溜まりやすく痒くなってしまうので、うっかりあせもをつくってしまう人も少なくないはず。

しかし、そんな苦労は男性にはわからないことです。触った胸のしたにあせもが……と判明すればゲンナリしてしまいますよね。

巨乳だからといって、メリットばかりではないようです。肩こりに悩まされたり、変な男に引っかかりやすかったり。巨乳女子は、なにかと苦労が絶えませんが、きちんと自分の特徴を把握して、いかすことができればモテ女へと昇格できます。

自分の体と上手に付き合っていきたいですね。