彼を虜にするNaomiのフェ○教室~中級・舌づかい編
前回の初級編で、姿勢の重要性をお伝えしましたが、 今回はいよいよ中級編の舌づかいです。
フェラの醍醐味は、舌づかいひとつで彼を征服できてしまうこと。何度も練習して、舌づかいをレベルアップさせていきましょう。
Naomiのフェラ講座中級「舌づかい編」
フェラは、舌使いに始まり、舌使いに終わると言っても良いほど、舌使いひとつで大きな差が出る行為です。ただ激しく出し入れするよりも、柔らかい舌先で優しい愛撫を行うほうが、男性は好みます。
この時、先端から咥えるのではなく、袋や根元から、ゆっくり見せつけるように舐めていきましょう。
裏筋、先端が男性の弱い部分
特に、裏筋と呼ばれる中心線、そして先端は弱い部分です。ちょうど、勃起した時に女性側に向く面の中心が裏筋です。そこを、焦らすようにゆっくり舐めていくことで、性感と興奮が高まります。
思わず声が出てしまう男性も多く、この反応を見て楽しくなってくる女性も多いと思います。
舌先を見せつけるようにしたり、先端をチロチロ舐めたり色々なやり方を研究してみましょう。
口内に入れた時のポイント
十分に興奮を高めたところで、口内に入れていきます。入れる際は、まず先端のみ少しずつ入れていきます。膣に似せて、スムーズに入れないようにするのもアリです。
また、男性は自分のサイズが大きいと言われると喜びます。「大きくて、全部入らない」と言ってみたり、少し入りにくい感じを演出すると良いです。
口の中でも、舌先を使ってチロチロ舐めてあげましょう。
また、少しずつ喉の奥に侵入させてみましょう。喉の奥は、慣れないとウッとなる場所なので無理は禁物ですが、奥まで咥えられるのが大好きな方が多いので、練習しておくと良いと思います。
喉奥を責めるのが好きな男性の場合、女性優位ではなく男性優位のプレイになりがちです。どうしても辛い場合、根元に手を添えて奥には入らないよう工夫しましょう。
ワンパターンはNG!自分の指や手で舌づかいの練習を
フェラでは、ワンパターンにならないことが何より重要です。セックスでワンパターンが嫌なのは、女性も同じですよね。口内で包み込む、舌先で舐める、などを行いながら、袋を手や、太もも、股関節の周りなどを撫でてあげるのもオススメです。ねっとり責めるイメージで、色々とやってあげましょう。
舌づかいひとつで、腰が痺れるような大きな快感を与えることもできます。舌づかいの練習は、自分の指や手で行うと、感覚の違いがわかりやすくて良いですよ。
次回は、いよいよ上級編の「効果音編」です。お楽しみに。