もしかして不感症?5つの感じにくい原因はこれ!
不感症ってコトバは聞いたことがあるけど…私も、もしかして?
不感症かどうかは、わからないけど、彼とのセックスで気持ち良いと思ったことが無い、気持ち良いけれどイッたことがない、そもそもセックスが怖い…そんな女性もいるのは事実。
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今日は、不感症の原因を検証してみました。
不感症になる5大原因はこれ!
①乱れる姿、裸を見られることが恥ずかしい
極度に緊張しがちな女性に多い原因。大好きな彼に、自分が乱れる姿を見られることが恥ずかしい。裸を見られるのが恥ずかしい。そんな、強い緊張感が気持ちよくなることを阻んでしまうのです。
②彼の愛撫がイマイチ
彼の愛撫がイマイチだと感じにくいのも事実。愛撫がほとんど無いまま、いきなり指を入れられたり、挿入されたり…。体も心も準備ができてないのに入れられるのは、セックスではなくレイプに近いものがあります。特に慣れないうちは、しっかり時間をかけてもらいましょう。
③過去のトラウマ
過去に、何かトラウマがある場合に快感を感じられないことがあります。過去に性的な嫌がらせを受けたり、レイプや中絶など辛い経験があると、セックスそのものを「悪いこと」と思うようになることも。
また、彼からの心ない一言で傷つき、自信を無くしてしまう女性もいます。自分を責めず、セラピーやカウンセリングを受けたり、性の素晴らしさや神秘について学んでみましょう。
④周りのことが気になる
周りが気になってセックスに集中できない場合も、女性は快感を得にくいと言われています。どんな場所でするかが重要なのです。
中には、人に見られると興奮するなどの性癖のひともいますが、一般的には安心できる空間でしたい女性が多いようです。声や音が聞こえる場所を避け、綺麗なホテルやくつろげるお家でのセックスをオススメします。
⑤冷え性
女性は、体が冷えていると、快感を感じにくいと言われています。膣まわりの血流が良いと、感じ方も変わります。また、パートナーの男性も体温が高い女性のほうが快感が高いと言われています。
今、平均体温が35度代の女性は要注意です。できれば36度後半を目指して、体づくりをしていきましょう。
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体温をあげるには、ジャンクフードをやめ、甘いお菓子を減らすこと、冷たい飲み物を控えること。そして、味噌や納豆などの発酵した酵素をしっかりとりましょう。また、腰回りを動かす運動もオススメです。
不感症と一口に言っても、色々な原因があることがわかっています。ひとつでは無く、複合的な場合もあります。
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そして、体の異常というよりは、メンタル的な要因がほとんどです。自分の体はどこかおかしいのかな?と悩む方も多い問題ですが、決してそうではなく、改善できることなので安心してくださいね。