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第8話「残り物には福がある?」~連載・恥の多い恋愛を送ってきました~

先日、彼氏と別れたという友人と「反省会」という名目で話をしてみた。

あらかじめ書いておくが、
この「反省会」というものはただのグチ大会ではない。

失敗した経験を事細かに心技体、環境要因、経済要因…と、あらゆる切り口で分析し 、 良かった点、悪かった点をフィードバック、
そして今後さらなる向上に向けて
自身の進むべき方向性や新たなマーケットを見出す、

大事な自己研鑽の場なのである。
(変わらず、同じ失敗を繰り返す者がほとんどだが…)

友人は少々疲れ気味だったようで
「男と付き合ったり別れたり、
 新しい男を探したりするのが面倒になってきたので
 早めに結婚してしまうのもアリな気がしてきました

と、愚痴にしてはやや贅沢なことを言ってきた。

彼女の意見もあながち間違ってはいないと思うが
いかんせん、結婚した場合には諸事情により
なかなか別れることができない。
だからといって他の男を探したりしていたらややこしいことになってしまう。


だいいち、私の場合は結婚する前にちゃんと、
男と付き合ったり別れたり、探したりしてみたい。

そんな議論を交わしているうちに
少々話が本筋からそれてしまったが、
私はとりあえず今回の問題について本質の部分を聞いてみた。
それに対し友人は今回学んだこととして
『余り物には理由がある。』
ということを総論として述べた。


残り物には理由がある。ということ…
つまり、イケメンでイイ年なのに女がついていない男には
なんらかの致命的な問題がある、というものだった。

まぁ、今回の一例だけを見てそれを全体に適用できるかといったら
決してそうではないが、
たしかにイイ男には常時女の影が見え隠れしているものである。
普通の男ですら時折は何かしら恋愛沙汰が生じている。
それを考慮してみると、そのような傾向があるかもしれない。

結局、その日の反省会で出された結論は、

諺では「残り物には福がある」というものがあるが
どうやらこれは男の場合は当てはまらないようだ。
我々もそう言われぬよう早めに片付くべきなのだろうか。。。

と、いうものとなった。
また一つ、人生を生き抜いていく上での大切な知識を身につけられたようだ。

しかし「学生の時期が長かった」ために
出荷が遅れてしまっただけなのに、
私たちもそのような者達と同様に思われてしまうのは少々腑に落ちない。

時間をかけてでも十分に成長させてから
(ちゃんと赤くなるまで熟させてから出荷させるトマトのようなものである)
世に出て行こうとする意気込みが十分に理解されないのは
悲しいことである。

編集部
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