バスローブでマンネリSEX打破!
DOKUJOのライターの私だが、実はルームウェアのブランドも運営している。そこで、今回は皆様にマンネリ打破には持ってこいの秘密兵器を紹介したい。
それが『バスローブ!』オススメの着こなしや、最新ルームウェア情報も交えてご紹介!
そもそも、バスローブってどうやって着るの?
日本はこれだけ欧米文化の影響を受けていながら、バスローブを着るという習慣が浸透していない。
なぜかというと、それは“お風呂”の違いにある。
日本人は昔から大のお風呂好きで、湯船にゆっくりと浸かり身体を温めるため湯冷めはしにくいが、欧米諸国では真冬でもシャワーだけというのが一般的である。
そのため冬は急速に湯冷めをしてしまう。そこで登場したのがバスローブだ。
シャワーから上がったらすぐにバスローブを羽織り、別のタオルで髪や脚を拭いていく。これだけで十分湯冷め防止になるのだ。
そのため、お店で売られている多くのバスローブは分厚いタオル生地のものが殆どである。
本来バスローブとは、お風呂場からベッドルームまでの移動時間に着用するものだ。
だが現在はオシャレなバスローブも多く登場し、本来の着方にとらわれることなく“ルームウェア”としてのバスローブの着方を提案していきたいと思う!
彼だけに見せたい、特別なルームウェア
バスローブと言えば、“セレブ”や“ブランデー片手に……”と言ったイメージがあるが、筆者は石原裕次郎的なイメージではなく(決して裕次郎をバカにしているワケではない……)、オシャレでキュートな着こなしを提案したい。
まずオススメなのが、『薄いタオル素材のバスローブ』。 こちらはお風呂上がりだけではなく、ルームウェアとしても使い回しができるとても便利なアイテム。
バスローブ1枚で着てもかわいいが、羽織りとして着るのもオススメ!
次がシルクやコットン素材の『ネグリジェ』。
ネグリジェはワンピース型の寝巻のこと。やはり男性はパンツの寝巻よりもスカート型の方が興奮する、寝巻となると尚更だ。
これからの季節は、ルームウェアに多いスウェット素材よりも、シルクやコットン素材の方が通気性も優れていて、肌にも断然良い。
「ワンランク上の女性」を目指す方にはピッタリのアイテム!
彼が「なんか今日いつもと違うね……」
オシャレなルームウェアは特別感があり、着ている側と見る側、両方の気分を高揚させてくれる。
“いつもと違う雰囲気”はマンネリ打破の鉄則。バスローブやネグリジェはセクシーというイメージが広く持たれているので、サラッと着こなすことが出来れば、彼からのポイントアップは間違いなし!
「なんか今日いつもと違うね……」と言われる可能性大!!
そして、セックスの後はいつまでも下着姿でいるのではなく、ぜひ一度バスローブを羽織ってみて欲しい。
彼のエッチ心に火が付いて、2回戦突入!なんてこともあり得るかも……!?