セックスレスを防止!「朝セックス」を楽しむためのアイデア
セックスがいまいち盛り上がらない。このままだとレスになりそう……と悩んでいませんか。恋人との性生活に不満を感じたら、ちょっと発想を変えて、朝起きてから愛し合う習慣を作るのがおすすめです。今回は、朝セックスを楽しむためのアイデアをまとめてご紹介します。
土日の朝は「セックスの日」にする
平日の夜は疲れていてセックスする気分にならないという人は、週末の朝をセックスの日にしましょう。セックスをする時は、あえて午前中に何も予定を入れずに過ごします。デートのプランも遅めに設定するといいでしょう。時間に追われる生活から解放されることで、ゆったりとした気分でセックスに没頭できるはず。
寝起きの口臭は「キシリッシュ」で解決!
歯磨きをして寝ても、翌朝いや~なニオイがしてしまうことってありますよね。寝起きのキスってロマンティックにみえるけど、実際は、互いの口臭が気になって、集中できないもの。彼のことは愛していても、口臭は受け入れられないという女子も多いはず。そんな時は、キシリッシュを用意。さわやかな息を手に入れたら、濃厚な口づけで愛し合いましょう。また、水分補給で喉を潤すだけでも、効果あり。口の中の乾燥を解消することで、ニオイを抑えることができます。
朝日を浴びながら、さわやかな気分に
朝ならではのシチュエーションを楽しむのも、朝セックスの醍醐味。カーテンを開け、朝日を浴びながらセックスすれば、さわやかな気分で1日が始まりそう。明るいところでセックスをするのは恥ずかしい時は、毛布に包まるように「照れしぐさ」をみせて、彼のやる気を引き出します。明るいと生活感が漂いすぎて気分が盛り上がらない時は、キャンドルを灯すのもいいでしょう。カーテンの隙間から漏れる「光」がスパイスとなるはず。
のんびりバスタイムで愛を深める
「夜にセックスをすると、彼が疲れてすぐに寝てしまう」「せっかくの余韻を楽しめなくて、寂しい」という声を聞きます。 その点、たっぷり睡眠をとった後にする朝セックスは、男性の体力も温存されているので、情熱的なプレイも楽しめるでしょう。 セックスが終わってからも、抱き合って会話をしたり、一緒にお風呂に入ったり、休日らしい過ごし方ができるのも魅力の1つです。
朝セックスで1日をハッピーに
セックスをすると、オキシトシンという「幸せホルモン」が多く分泌され、男女ともに1日中ハッピーな気分で過ごすことができるという効果も認められています。さらに女性の場合は、セックスによって、エストロゲンという女性ホルモンが分泌され、髪や肌に潤いがでます。
まさに女性にとっては、朝セックスは2度も3度もおいしい習慣。ぜひこの週末、彼と試してみてくださいね。
1988年生まれ。セックスライター。女性のオナニー研究家。女性目線でセックスの楽しみ方を綴ったブログ「PINKY」は50万PV/月を獲得している。オナニーをこよなく愛し、赤裸々な体験談をつづったコラムが、多くの女性から支持を集めている。
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