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より良いセックスライフを送るために女性がすべき5つのこと

セックスのために女性が

「セックスできれいになる」という言葉がありますが、実際、充実したセックスライフが美容や健康にもたらす効果は偉大です。 オーガズムは、

MSの症状を軽減し、ストレスを和らげるという研究結果が報告されているほど、女性の活力には欠かせない存在となっています。

そこで今回は、より良いセックスライフを送るために、女性がすべき5つのことについてまとめてみました。

イマジネーションを膨らませる

最近、女性向けのAVやセックスハウツー本が多く発売されています。「イケない」「マンネリしている」など、セックスに不満がある女性は、積極的に情報収集をして、性の知識を深めましょう。

手軽に始められておすすめなのが、AV鑑賞です。他人のセックスを見ると、「男性から自分がどう見えるのか」が分かるので、セックスで彼を惹きつけるコツを学ぶことができます。AV女優のように、セクシーに誘惑できるようになれば、セックスがより楽しくなるはずです。

ひとりエッチに明け暮れる

ひとりエッチは、自分の性感帯を見つけて、開発するのに最適です。大人の女性なら1度は経験しておきたい、ベッドのお作法ともいえるでしょう。

ひとりエッチをするときは、夜寝る前にベッドやソファなど室内のくつろげる場所がおすすめ。ですが、実際、横になると性的な気分になる前に眠ってしまう……という女性も多い様子。その場合は、お風呂で試してみてください。

シャワーを使ったり、バスタブをまたいでみたり、お風呂には、ひとりエッチを楽しむアイテムがたくさんあります。夢中になりすぎて滑らないように注意しながら、励みましょう。

彼に性感帯を伝える

ひとりエッチで、自分の性感帯を学んだら、彼に共有します。男性は、基本的に自分のテクニックに自信がないので、女性の方から「ヒミツ」を打ち明けると、喜んで奉仕をしてくれます。

「こっちの方が好き」「もう少し優しいほうがいいなぁ」など、彼に少しずつヒントを与えながら、オーガズムに導くためのレッスンをしてあげましょう。

焦らしオーガズムを楽しむ

焦らしはセックスの快感を高めるテクニックです。キス、乳首や女性器への愛撫は、たっぷり焦らすと、心理的興奮が高まり、性的快感が増します。

いつも決まりきった流れでオーガズムを迎えている人は、たまにはイク直前で、彼に愛撫を止めてもらいましょう。焦らして焦らして、ようやく迎えたオーガズムは、ひとりエッチでさくっとイクよりも、強い快感が味わえるはず。

自分にあったローションを探してみる

「ローション=濡れないときに使うもの」というイメージが先行し、間接的に彼のテクを否定している気がするから、自分から「使おう」と言えないという声をよく聞きます。

しかしローションは、挿入の摩擦を軽減するだけではありません。ローションをたっぷり使って、マッサージし合うなど、前戯を盛り上げるアイテムとしても使えます。 匂いや質感など、たくさん種類があるので、彼と一緒にお気に入りをみつけてみるのも楽しいでしょう。

「たかがセックス」と甘く見ていたら、彼を誘えなくなってしまった……なんてことにならないために、日々の努力やちょっとした工夫を怠らないようにしていきたいですね。

岩崎みさと
岩崎みさと

1988年生まれ。セックスライター。女性のオナニー研究家。女性目線でセックスの楽しみ方を綴ったブログ「PINKY」は50万PV/月を獲得している。オナニーをこよなく愛し、赤裸々な体験談をつづったコラムが、多くの女性から支持を集めている。

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