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エッチよりも満たされる?!女子が唇以外にキスされたい場所とは

心と体がとろけるようなキス、していますか?

キスは、愛情を伝える手段としても欠かせないスキンシップ。女子の中には、激しく肌を重ね合わせるセックスよりも、やさしいキスのほうがずっと好きという人もけっこう多いですよね。

そんな魅力いっぱいのキスは、唇にこだわることなく、体のいろんなところにして、愛する人とのふれあいを大切にしたいところ。

首筋、耳

首筋や耳は、最もポピュラーの性感帯。

「後ろから抱きしめられて、してもらうのが好き」「彼と飲んでいるときに、耳元でささやくふりをして、首筋にキスされました。人前だったからドキドキした」など後ろから抱きしめられるというシチュエーションが人気のようです。

たまには彼の頭や肩を撫でて、リードするのも刺激的かも!

おでこ、頬

「エスカレーターに乗っているときに、身長が20センチ以上離れている彼におでこにキスされてキュンとしました」(29歳/マスコミ)

「唇よりも、ほっぺたが好き。お酒を飲むと、イケメンを見つけてはほっぺにキスしちゃう」(25歳/編集)

おでこや髪の毛へのキスは、「男性から守られている感じがする」という理由で人気がありました。

韓国ドラマ「綺麗な男」のなかで、チャン・グンソクが女優に鼻を当てるシーンがあり、話題になった「鼻キス」。

「鼻と鼻を軽くこすり合わせてする、鼻キス。キスはせずに鼻を当てるだけのほうが、ドキドキする」(27歳/営業)

子どもみたいにじゃれ合う鼻キスは、彼とまったり過ごすベッドタイムに取り入れたいワザの1つ。鼻の高い彼にクンクンされると、敏感に反応しちゃいそう。

「家のベッドで寝ていたら、彼がまぶたにチュっとしてきて、キュンとしちゃいました。何度もしてほしかったので、しばらく寝たふりをしてしまった」(28歳/事務)

あえて唇や頬を外して、まぶたにキスをするのもロマンチック。まぶたは、顔の中でも皮膚が薄い部分なので、キス+吐息で温度も伝えるのがテクニックです。

「友だちと数人で海外旅行へ行ったとき、慣れない靴で階段を下りていると、男友だちが先回りして、手を差し出してくれました。そのときになぜか彼が私の手の甲にキス。ロマンチックな海岸沿いで、突然のアプローチだったので、一瞬にして心が奪われた感じでした」(29歳/金融)

手へのキスは、その微妙な距離感がたまらなく魅力的。控えめで、下心を感じさせないところが人気の秘密かもしれませんね。

足の甲

「足って普段、あんまり触られることがないから、性感帯として意識したことはなかったけど、実はとても敏感です。たまにエッチのときも、足にキスしてもらうことがある」(33歳/通信)

ハイヒールを脱いで、彼に足を舐めてもらう。そんな女王様プレイも、たまには新鮮かもしれませんね。マンネリ気味の人は、試してみて。

本能の赴くままに、体のいろんな場所にキスをすれば、意中の彼の興奮もMAXになること間違いなし。最近ドキドキしていないなというときこそ、キスの大切さを見直してみるといいでしょう。

 

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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