滝クリにあやかって！男を悦ばせる夜の「お・も・て・な・し」

SEXにマンネリを感じたら、風俗嬢のように男を悶えさせるオーラルテクを磨くよりも、基本に戻ることが大切です。

セックス前の準備からベッドの上での女性らしいお作法まで、男心をがっちりつかむための必要条件を見直してみましょう。

今回は、滝川クリステルさんのスピーチで話題になったフレーズ「おもてなし」をヒントに、ベッドの上で彼を悦ばせるコツを考えてみましょう。

お：おそろいの下着は当たり前

おもてなしの基本は、身につける物にあります。ベッドで男性を悦ばせるために、かわいらしい下着などを用意しておきましょう。下着だったら上下おそろいは当たり前です。

自分の好みに合うものでもいいですし、男性の好みそうなものでもいいでしょう。いつものイメージとはまったく違うものもギャップを感じさせるので、男性は悦びます。

も：燃えさせるために脱がせてもらう

見た目が有効に働くのは当然のことです。でもそれだけではおもしろくないので、脱がせる楽しみをプラスさせましょう。下着とおそろいのキャミソールやガウン、男性用のYシャツなどを合わせましょう。

コスプレする必要はありませんが、見た目と脱がせる楽しさを感じてもらうことが大切です。

夜のお楽しみのための演出ですから、パジャマやスエットはナンセンスです。身につけるものも清潔感のあるもので燃えさせましょう。

て：適度な恥じらい

男性は、女性が恥じらう姿が好きです。付き合いの長い彼氏だって、恥じらった顔を見てしまったら大興奮することでしょう。そのために必要なのは、目線・声・態度です。

初めての男性とSEXする時の気持ちを思い出してみてください。きっと顔を見られたくなくて隠したり、声を出さないようにした経験があると思います。

また、自分から脱ぐようなことはせず、相手に脱がしてもらうように促し、脱がされたら恥ずかしい態度をみせるのも男性を悦ばせることができます。内股気味も効果的です。

な：内緒のささやき

大きな声で喘ぐのもいいですが、目線を落として耳元でささやくようにして喘いでみるのも男性にはぐっとくるはずです。「内緒のささやきは、特別な人にしかしない」と前振りをしておきましょう。

ベッドでそれをされたら、大興奮させることができます。

ただささやくのではなく、耳に片手を当ててねっとりと熱のこもったささやきが有効です。

し：しっとり＆すべすべのお肌

「いざベッドで太ももや腕などをさわったら、がさがさしていてがっかりした」という声を聞いたことがあります。このことからもわかるように、男性は女性の肌にふれたいという願望があります。

しかもしっとり感とすべすべの両方を持ち合わせていることが条件です。そのため、除毛や脱毛処理をしておくだけでなく、ボディークリームをたっぷりつけます。

こうすると、すべすべでしっとり感のある肌が出来上がります。ボディークリームも、ほんのり香りのするものだとなお悦ばれるでしょう。触って気持ちのいい女性の肌に、男性の興奮度は急上昇します。

演技めいた、わざとらしいものは、男性を萎えさせてしまいますので、最初は身につけるものから入ってみましょう。「いつもと違う」と男性が判断した時点で、おもてなしは成功です。

夜のおもてなしは、いかにSEXしたい気持ちを高め、興奮させ楽しませるかにかかっています。テクニックうんぬんよりもまずは、視覚と触覚を中心にお・も・て・な・しを実践してみましょう。