fbpx

もうユルいとはいわせない!締まりのいいアソコを作る3つの方法

挿入時にさりげなく彼に足をとじられて、「私のアソコってユルイのかな?」と不安になったことはありませんか。

じぶんの体に自信が持てなくなると、セックスにも消極的になってしまいますよね。

そこで今回は、膣の締まりをよくするための方法をご紹介します。

なぜゆるくなるの?

整体師の寺門さんは「膣のゆるさは、骨盤がおおきく関係している」といっています。

「骨盤は開閉をくり返していて、それに合わせて性欲も、キツさ・ユルさも毎日変化します。骨盤がしまっている時期は、性器もキュッと締まりがよく、したい気持ちも強くなります。

セックスそのものが、協力な性器の収れん運動をともなうもの。自分の性欲がそれほどのレベルではないのに慢性的にたいくつなセックスを続けると、ドキドキ感もなく、筋肉が、ゴムの伸びきったような状態のままセックスすることになり、「ユルく」なってしまうのです。」(寺門琢己『愛とこころとからだとしっぽ-愛とセックスでキレイになる108の方法』より)

しまりのいい膣は、女の魅力を測るバロメーターでもありますよね。

でもつきあいが長くなると、ケアをしなければゆるくなってしまうのはやむ終えないことなのかも。

膣トレをしよう

締まりのいい膣を作るには、「骨盤底筋」を鍛えることが大切です。骨盤底筋とは、尿道や校門を開閉する筋肉の束のこと。この筋肉と膣を閉める筋肉はひと続きになっているので、鍛えると膣の締まりもよくなります。やり方はとても簡単。

1.両ひざを立て仰向けに寝る
2.手をおなかの上にのせ、肛門→尿道→膣の順番でそれぞれを締めるように下腹部に力を入れる(5秒間)

これを毎日20回繰り返します。毎日続けて、彼が離れられなくなっちゃうような魅惑の膣を作っていきましょう。

お腹を温めよう

また、ゆるくなった膣は、股にホットパックを挟んで、温めると引き締め効果があります。

ホットパックとは、電子レンジなどで加熱して作る温湿布のことで、肩こりや腰痛を改善する温熱療法で使われています。自宅でも手作りできるそうですが、時間がないという方は、薬局などで売っている温熱シートでも代用するといいかもしれません。蒸しタオルなどでも代用可能です。

股を温めることで、子宮を動かす筋肉が動き出し、子宮内にうっ血していた生理もスムーズに排出されるのだとか。

生理痛にも効果があるので、ぜひ習慣にしてみてくださいね。

ファッションにも気を配るとさらに◎

ミニスカートやショートパンツなどのモテファッションは、デートスタイルの定番かと思いますが、女性の体を芯から冷やしてしまうという難点も。

外出時にはひざ掛けやカーディガンを持参するなど、子宮を冷やさないための対策をとることも大切です。

膣を鍛えると、セックスもよくなり、便秘や冷え性も解消すると言われています。まさに女性にとって健康と美の象徴なんですね。

アソコにやさしい生活を心がけて、挿入でもっと感じる体を手に入れましょう。

岩崎みさと
岩崎みさと

1988年生まれ。セックスライター。女性のオナニー研究家。女性目線でセックスの楽しみ方を綴ったブログ「PINKY」は50万PV/月を獲得している。オナニーをこよなく愛し、赤裸々な体験談をつづったコラムが、多くの女性から支持を集めている。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ