彼を虜にするNaomiのフェ○教室~上級・効果音編
初級編でキャットポーズ、 中級編で舌づかいについてお勉強しました。
いよいよ、上級編は「効果音」です。男性は視覚と触覚だけでは物足りなくて、音があることでより興奮します。今日は一緒に効果音の使い方をお勉強していきましょう。
Contents
Naomiのフェラ講座上級「効果音編」
フェラ未経験、初心者の女性のなかには「音なんて関係あるの?」「そもそも音って何?」という女性もいることでしょう。フェラの重要な要素は、あなたのたてる唾液の音と声なのです。
そもそもフェラは、口を使うプレイなだけに無言になりがちです。しかし無音だと、実は男性もシラけてしまうことがあります。いまいち盛り上がりに欠けるフェラで、萎えてしまったという男性も多いことでしょう。
そんな悲しい状態を回避するために、プロは必ず音をたてて男性を興奮させます。AVを観て研究すれば、この音の重要性がわかると思います。
唾をたくさん出して、興奮させるような効果音を出す
女優さん達はみなさん、過剰なほどジュパジュパ音をたてていることがほとんど。ふつうに舐めているだけでは、あんな音は出ません。わざと音が出るようにしているのです。
コツは、音が出ることを意識することと、唾をたくさん出すことです。フェラの前に、水分を多めにとっておきましょう。喉がカラカラでは唾も出しにくいですし、乾いたお口だと引っかかって痛くしてしまうことがあります。
ただし、最初からいきなり強く音を出すのではなく、優しい「チュッ」という音から出していきます。これは、中級の舌づかい編とリンクしますが、徐々に盛り上げていくことが快感を高めるからです。
「おっきい」などの言葉はもちろん、言葉にならない声も重要!
そして、言葉にならない声を出すことも重要です。「ん・・んん」というような、苦しそうな声。これは、特にS性の強い男性には必須です。あぁ、苦しいんだな、と思うことで精神的に興奮しやすいのです。
もしもあなたがMなら、あなた自身もM的な快感を楽しめるようになるでしょう。
また、自分自身が感じるようなあえぎ声を出したり、時々は口を離して「すごいおっきい」とか、「美味しい」などと感想を言ってあげて下さい。彼はとっても喜びますよ。
あなたのたてる効果音は、大人のフェラには欠かせないBGMです。素敵なセックスを楽しむために、しっかり練習しておきましょう。
フェラは愛を表現する最高のコミュニケーション!
全3回にわたるフェラ教室、いかがでしたか?フェラは、彼にあなたの愛を表現する最高のコミュニケーションです。またフェラを楽しく行うことができれば、セックスの楽しさも広がります。苦手意識を持っている女性も多いのですが、女性が主体的に男性を責められる数少ないプレイのひとつでもあります。
フェラをやらないのは、もったいないので、ぜひ何度も練習してハッピーなラブタイムをお過ごし下さいね。