「お前とはヤレない」と言われないために・・・彼の性の対象であり続ける秘訣
巷であふれる、セックスレスカップル。熟年夫婦だけの話と思いがちですが、今は若い未婚のカップルに増殖中なのをご存知でしょうか。
オンナとして見れない、お前とはやれない、そんな悲しい言葉を言わせないために、女子が気をつけるべきポイントを紹介します。
彼のママにならない
あなたは、食事や家事など身の回りの世話を焼いたり、つい彼に何でもやって尽くしすぎていませんか。もしそうなら、危険信号です。
あまりに世話を焼き過ぎてしまうと、彼の恋人ではなく彼のママになってしまいます。母親のような女性には、たいていの男性は性欲を感じません。
セックスレスの男性の中には、「仲良しで大切な人だけど、抱きたいとは思えない……」と密かに悩んでいる男性も多いのです。尽くす幸せもありますが、あまりにも世話を焼き過ぎないようにしましょう。
彼の思い通りにならない
あなたは、彼の言う通りにしすぎる傾向はありませんか。もしそうなら、セックスも彼の言いなりでは……。男性は、意外性やあなたらしさも大好きです。
彼の色に染まることも大切ですが、染まりきらない部分を残しておくことも重要。
性をお仕事とする風俗でも、お客様の言う通りに何でもやりすぎると、喜んでもらえる反面、飽きられやすいという傾向があります。
自分の意見を素直に言えたり、趣味や交友関係など、彼が踏み込めない部分をちょこっと残して、飽きのこない新鮮なオンナでいることを目指しましょう。
外見に手を抜かない
付き合いが長くなると、外見に手を抜きがち。出会った頃は、オシャレも美容も気をつけていたのに、最近は手抜きな外見になっていませんか。
どんなに仲良しの彼も、やっぱり男です。他に綺麗な女性がいたら目移りしてしまいます。それに、オンナを手抜きしてる感じは、男性から見て悲しいものです。
いつも完全武装というのも隙がなくて怖いけど、力を抜きすぎてないか見直してみて下さい。
具体的には、髪がプリンになってないか、ツヤがあるか、いつもパンツスタイルばかりの楽な格好をしてないか、ちゃんとメイクをしているか、彼の前で男のような態度をとっていないか、など本当に基本的なことだけです。
もう一度出会った頃を思い出して、一番綺麗なあなたを取り戻しましょう。
彼に長くセックスの対象として意識してもらうためには、女性の意識と努力が不可欠です。すでにセックスレスになってしまったカップルも、関係が戻ることは十分あります。
もう無理とあきらめてしまう前に、自分にできることから改善していきましょう。