エッチのとき限定！　男性を喜ばせる魔法の「かきくけこ」

彼とセックスするとき、十分なコミュニケーションをとっていますか？　自分の気持ちをしっかり伝えていますか？

　喘ぎ声だけでは伝え切れないこともありますし、セックス中にしか使えない言葉もあるのです。

男性のテンションを上げる「夜限定のエッチな言葉」を武器に、彼を喜ばせてみようではありませんか。前回の「あいうえお」バージョンに続き、「かきくけこ」から始まる、魔法の言葉をご紹介します。

Contents

か＝かわいい
き＝キスして
く＝くちびるが気持ちいい
け＝倦怠期なんかにさせない
こ＝声大きいかな

か＝かわいい

「かわいい」といった通常の褒め言葉系がメイン。喘ぎ声を出したり、悶えている彼を見つめて、愛撫しながら「かわいい」と伝えるといいでしょう。彼のアソコにやさしく触れつつ、「ココがかわいくてたまらない」とキスしたり、口にふくんだりすることで、彼も愛されている喜びを実感できるはず。また「（そこ）感じる」といった、実況系も必ず喜ばれます。

き＝キスして

「キスして」といったキスを求める系がメイン。彼を攻めたい気分のときには、キスしてとお願いすると同時に、自ら積極的に彼のくちびるを奪ってみると、「この子はキスを待てないくらい興奮しているっぽい！」と彼も燃えてくれます。また、鉄板の「気持ちいい」も用いましょう。どこがどう気持ちいいのか具体的に伝え、“快感スポット”を認識してもらうよう、正しく「刷り込み」しましょう。

く＝くちびるが気持ちいい

「くちびるが気持ちいい」といったキスに結びつける系がメイン。大抵の男性は「えっ、そうかな？」と喜びます。

具体的に「くちびるに弾力があっていい」「キスしたくなるくちびるなんだよね」と褒めるのもアリ。

くちびるは女性器を連想させるセクシーなパーツなので、セックス中にもくちびるというワードは多々取り入れていくとよいでしょう。

け＝倦怠期なんかにさせない

「倦怠期なんかにさせない」といった宣言系がメイン。マンネリ化を防ぐ発言をすることで、彼に対してやる気を見せる目的です。付き合っていくうちに脱力し、女を捨てていく女子は、男性から飽きられるのも早いです。お互いにセックスを楽しみ続けるために、「女磨き」という努力を惜しまないようにしたいもの。

こ＝声大きいかな

「声大きいかな」「（隣に）声聞こえちゃいそう」「声がすごく出ちゃうよ」といった声に関する実況系がメイン。すると大抵「思いきり声を出していいんだよ」「（声の大きさなんて）気にしないでいいよ」と、嬉しそうに言われるはず。「大きい声が出る＝感じている」と男性は受け取るので、適度な大声は彼のテンションを上げる引き金になります。また「こんなの初めて」系も、男性に自信を与えるのに有効なセリフ。

セックス中にパートナーを喜ばせたいと思う女子は、今夜から早速「かきくけこ」を積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。

>>【まとめページ】エッチの時限定！男性を喜ばせる魔法の「あいうえお」／まとめ

池田園子

フリーランスの企画ライター。86年生まれ。楽天でポータルサイト運営、ITベンチャーでメディア運営を経て独立。主な執筆ジャンルは、恋愛、Web、ガジェット、新しいモノ、働き方、イケメンなど。著書に『フリーランスで食っていきたい!』がある。ブログ『Sonoko Blog』やTwitterでも発信中！

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