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一生そばにいて~!結婚を引き寄せる「モテギャップ」の魅せ方

花を手に持つ女性

「気になる男性はギャップで攻めよう!」なんて言葉をよく耳にしますが、あなたは自分自身のギャップを上手にアピールできていますか?気になる彼の気を引くために モテギャップ 作戦が有効であることは間違いないのですが、魅せ方を間違ってしまっては何の力も発揮しません。

そこで今回は、ギャップはギャップでもアラサー女性だからこそ使える「結婚を引き寄せる モテギャップ 」をご紹介していきます。

アラサー「 モテギャップ 」の鉄則とは

まずモテギャップをご紹介する前に、アラサーが意識すべきギャップの鉄則をご紹介していきます。

ギャップと聞いて、多くの女性がやりがちなのが、「天然」「できない」アピールです。しっかりしているように見えて意外と抜けているところをアピールをしてみたり、男性と二人きりの時にはか弱い女性を演じてみたり……。しかし、これらは20代前半の女性向け。アラサーがやっても男性のハートを射貫くことはできません。

「〇〇できない」ことをアピールするのではなく、「こんなことも知ってるんだ」「意外とこんなことにも詳しいんだ」と、男性をプチ感動させることが成功のカギです。では早速、正しいモテギャップを学んでいきましょう。

モテギャップ 1:会話の幅広さで「知的アピール」

アラサーたるもの、ある程度の一般常識や教養は当たり前のごとく身に付けていたいもの。最低限の政治経済といった時事ネタは頭に入れておきましょう。また、男性の中には歴史や文化に興味を抱く人も多いので、歴史の豆知識をもっていたり世界遺産に詳しかったりすると、「おっ!」とプチ感動してくれるはずです。

身に付けたいのは、知識の奥深さよりも「幅広さ」。引き出しがいっぱいある女性は当然会話も弾みやすく、「家族や会社の人に会わせても恥ずかしくない女性」という、結婚に直結する好印象を与えることができます。まずは、知識の食わず嫌いをやめてみましょう。

この時一つ注意したいのが、「知識のひけらかし」にならないようにすること。「私、こんなことも知ってるんです」「このくらい知ってて当然」というような高飛車なアピールは、逆にモテを遠ざけてしまいます。相手が話してきた話題に対して、「それってこんなことも言われてますよね」と軽く補足しながら会話を続ける程度で十分。男性を立てる姿勢は忘れないようにしましょう。

モテギャップ 2:二人きりの時は「実はシャイアピール」

モテギャップ

これは、普段明るく人当たりのいい女性ほど有効なギャップ。誰に対しても気さくで元気な女性が、二人きりの時にだけ照れている姿は男性にとってたまりません。「全然人見知りしなさそうなのに意外」というギャップをつくりだしましょう。

気になる男性の前だと緊張して上手く喋れないという女性は、無理に慣れている女性を気取る必要はありません。「二人きりだとちょっと緊張しちゃって……」と一言付け加えれば、男性も寛大な心で受け止めてくれるはず。むしろ初々しい姿にドキッとし、やけに男性慣れして堂々としている女性よりも色っぽく映ります。

また、彼に他の人には見せていない「知らなかった一面」を見せることで相手に特別感を与えることができるのも、このギャップの魅力。特別感こそが「もっと知りたい!」という好奇心へと繋がっていきます。まずは、気になる男性に自分を知ってもらう努力から始めてみましょう。

モテギャップ 3:私に任せて!「たくましさアピール」

サイクリングするカップル

アラサー女性にオススメしたいのは、「か弱いアピール」よりも「たくましさアピール」。ただし、「一人で何でもできます」という自立精神を全面に押し出すのではなく、何か一つ相手から尊敬してもらえるポイントをつくりましょう。

語学に自信がある女性なら英語力をアピールしてもいいですし、料理の腕前に自信がある女性なら家庭的アピールをしてももちろん良いでしょう。要は、自分が海外旅行で言葉が通じずオロオロしたとき、風邪でダウンして動けなくなったとき、「こんな女性がそばにいてくれたらな……」と男性に感じさせることが大切なのです。

こういった自分にできないことを軽々とやってのけてくれる強い女性に、男性は尊敬や感謝の念を抱きます。そしてそれが、「こんな女性となら!」という男性の結婚願望へと繋がってゆくわけです。

「俺がいないと駄目だな……」ではなく、男性から「こんな人にそばにいてほしい」と思われる女性を目指すことが結婚への近道。モテギャップが結婚をグッと引き寄せてくれますよ!

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七星らむ

うる星やつらのラムちゃんのような、チャーミングな女の子目指して恋愛修行中。人の役に立てる仕事に就きたいと高校卒業と同時に秘書検定を取得。女性を笑顔にできる前向きなコラムを執筆できるよう日々奮闘。趣味、ファッション・テニス・旅行。

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