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大当たり~!最高の男性を「1年間の婚活」で見つける4つの方法

婚活 とは「結婚するための活動」なのに、「 婚活 でステキな旦那様と出会えた」って話は聞いたことがない人も多いはず。 婚活 が長引く人も多いなか、サクッと結婚した人たちはどうやって相手を見つけたのでしょうか?

自分にぴったりの「アタリ」な男をすばやく探す方法とは?

方法1:恋愛とは違う市場だと知る

婚活に普通の恋愛と同じ感覚を持ち込むのは失敗のモト。絶賛婚活中の女性によれば、恋愛と婚活は別の市場だと割り切るべきだとか。

特に、男性の年齢層には違いが出ます。25歳前後なら奥手なタイプか、「結婚して初めて一人前」な環境にいて効率よく結婚したいタイプ、アラフォー以上ならバツイチ、または出会いがなさ過ぎて年を重ねた朴訥としたタイプが多く、狙い目だといいます。

では、ライバルも多いアラサーから30代後半までの男性は?

実は、この年代は本気の婚活市場にはほとんどいないのだそう。小金があり、仕事も楽しいアラサーという時代は、男性としてはいい時期なので、自由恋愛で十分イケる!と強気になる人も多いのかも。

自分の狙った男性がその市場にあるのか?よく確認してから婚活をするのが大切です。

方法2:色眼鏡で見ない

自分も婚活しているのに「婚活している男性ってなんか問題あるんでしょ?」と疑いの目で見てしまう女子が多いようです。自然な出会いにこだわる人も多いなか、あえて婚活で結婚相手を探す人は、それなりの理由があるでしょう。

でもそれは、忙しくて普通に恋愛ができない(と、本人が思っている)とか、結婚までの期限をある程度決めているからといった理由などがあるのです。

「モテないし出会いもない、つまんない生活してるんでしょ?その分、浮気しなそうだしいいか」などと、婚活中の男性を小バカにしているようでは、うまくいくものも行きません。「他の女性が気付かなかったいいところを探す!」くらいの意気込みが大事です。

方法3:周囲に「 婚活 中」と公言する

婚活

ルックスや学歴などの本人のスペック以外で、婚活の成果を左右するものは出会いの数。そのため、モテる人は「出会いに恵まれている人」とも言えます。出会いが増えれば増えるほど、あなたのことをいいと思う人が増えます。

しかし、せっせと婚活パーティには顔を出すけど、友だちには婚活中だと言うのは恥ずかしい……。そう考える女子も。

気持ちは分かりますが、「今婚活してるの」と言うだけで「え?いい人いるよ!」とあっさり紹介してもらえることもあります。ガツガツした態度で「誰か紹介して!」と迫られるのは困るけど、婚活中とわかっていれば、タイミングがあった時に紹介してあげたいと考える人は多いです。

恥ずかしがらずに婚活中だと公言しておくことで、やみくもに動き回るより効率よく出会いの数を増やせるでしょう。

方法4:譲れないことは常に意識!

婚活中の男性は、婚活にスピードや効率を求めることも少なくありません。そのため、普通の恋愛のように何度もデートして、ゆっくり距離を縮めるスタイルが通用しないことも。女子サイドも、この人は私に合いそう?脈はアリそう?ということを短期で見きわめなくてはいけません。

出会いが増える分迷いも増えますが、男性が婚活をシステマティックかつ効率的に考えているなら、こちらもサクサク判断しないと「脈なし?」と切り捨てられるかも。

そこで、絶対に相手に譲れないポイントを3つリストアップし、それに沿って相手を見ましょう。譲れないことをしっかり意識することで、その条件に沿った男性が寄ってくる効果もあるようです。

スピーディに結婚までの道筋ができるのが婚活の長所なはず。ダラダラ長引くのは本意ではないですよね?上記のことを意識すれば、1年以内に結婚……なんてことも夢じゃなくなるかもしれません。

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中野亜希

東京在住のフリーライター。 音楽・読書・写真・わんこ・お酒、美容が好き。

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