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お手本は深田恭子!「ダサカワ女子」が男ウケ最強のワケ4つ

モテるファッション

15日に最終回を迎えたTBS系ドラマ「ダメな私に恋してください」。ストーリーや登場するイケメンだけでなく、深田恭子さんの ダサカワ ファッションがかわいすぎる!と話題になりました。

決してオシャレではない、いわゆる「 ダサカワ ファッション」、男性ウケはバツグンにいいようなのです。

そもそも「 ダサカワ 」とは?

ドラマで深田恭子さんが着用していたのは、10代から20代の若い世代向けのブランドのファッション。プチプラなものが多く、誰でも手が出せるような価格帯であり、ファッショナブルすぎないのが特徴です。

また、フリルやリボンなど、女性らしいディティールもポイント。一般的に男性から一番好印象なファッションと言われています。

では、なぜそんな「ダサカワファッション」が男性にモテるのでしょうか。

ダサカワ が最強のワケ1「プライドが低そう」

「流行を追いすぎてもないし、どこでも売ってそうな服を着てる女の子は、プライドが高くないイメージ」

「結婚しても、無駄な出費がなさそうでいいです」

いつもオシャレで、ブランドものを身につけているような女性は、周りの目を気にしすぎている、と男性には判断されてしまうよう。実際に結婚しても、その見栄っ張りな性格から出費がかさみそうと思われ、敬遠されてしまうのです。

深田恭子さんがドラマのなかで実際に着ている服も、「ダズリン」や「スナイデル」「ジェラートピケ」といった、10代~20代が愛用するお値段が手頃なブランドばかり。30代でもあえてプチプラなファッションを身につけることで、アラサー女子ならではの「プライドが高そう」というイメージを払拭できるのかもしれませんね。

ダサカワ が最強のワケ2「性格がよさそう」

「ハイブランドで身を固めているような女性よりは、ちょっとダサくて女の子らしいファッションの女性のほうが、性格が良さそうに見えます」

「おっとりと家庭的な印象があるので、結婚相手に向いてそう」

男性は、無条件に「ダサい子は性格がいい」と感じる生き物のよう。モードなファッションに身を包み、スタイリッシュ。赤い口紅に高いヒールとばっちりきめた女性は、性格がキツいと思い込まれがちなのです。実際は、ダサカワファッションを「モテる」と知っていて着ている女性のほうが、打算的かもしれないのに……そんな事に気がつく男性はごくわずかだと思ってよさそうです。

本当に性格がいいかはともかくとして、婚活の場で初めから「性格が悪そう」と判断されては損。オシャレにするのは女子会だけでいいのかもしれません。

ダサカワ が最強のワケ3「隙がありそう」

「そこまでモテる方ではないのですが、オシャレすぎないファッションの女性は、自分でも落とせそうと感じがます」

「お洒落すぎる女性は細かい部分まで気が付きそうだから、好きがなくて話しかけにくい」

細かい部分にも手を抜いていないような、バッチリファッションの女性は「ちょっと怖い」と感じてしまう男性も少なくありません。女性経験の多いギラギラした男性ならともかく、少し自分に自信のないような男性は特に、そういった女性に苦手意識をもっている可能性があります。

男性は女性のファッションをオシャレかどうかより、近寄りやすいかどうかで見ている人がほとんど。どんなにお気に入りのファッションで合コンに行っても、誰からも話しかけられなかったらショックですよね。

ダサカワ が最強のワケ4「安心感がある」

「見た目を完璧にキメていない女性は、浮気をしなそうな安心感があります」

「ダサめの子は外見にこだわりがなさそうだから、男目線をきにしなさそうで浮気の心配がない」

男性は、女性が思っている以上に「相手に浮気をして欲しくない」という気持ちが強いといいます。それは「俺色に染めたい」や「自分だけのものにしたい」という欲求からくる感情なのかもしれません。

また「俺にしかわからないかわいさがある」と思わせることができるのも、このダサカワファッションの特徴。周囲がうらやむような完璧な女性よりも、どこか欠点があるような女性のほうが「自分だけのもの」という感覚を、男性に覚えさせやすいのではないでしょうか。

ファッションや髪型、ネイルにメイク……全てが完璧な女性は、こだわりも強く男性が近寄りがたいと思ってしまうもの。完璧じゃない少しダメな私をファッションで演出してみるのも、婚活を成功させるテクのひとつのようですね。

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飯田クール
飯田クール

1989年3月生まれ、フリーライター兼エディター。いわゆる「サバサバ系女子」で、人間の恋愛の悩みを白か黒でズバッと切る。座右の銘は「やられるまえにやれ」。

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