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男ゴコロをズッキュン!「話し方美人」になれるたった3つの条件

オシャレな場所で食事をするカップル

第一印象を左右するものと言えば、顔、洋服を思い浮かべるでしょう。しかし、それらと同じくらい重要なのが「 話し方 」です。20代の頃は外見と笑顔で乗り切れても、「結婚」を意識するアラサー女性は、そうはいきません。

今回は、恋にも結婚にも効く「 話し方 」をご紹介します。

話し方 美人の条件1「笑顔を絶やさない」

会話は、お互いを知る大切なコミュニケーション。特に男性と話す時は、優しいイメージを持ってもらいたいですよね。

そこで大切なのは、内容以上に笑顔です。ムスッとした表情では、どんなに面白い話をしていても「僕といてもつまらないのかな?」と不安にさせてしまいます。

そこで、会話をする時は口角をキュッと上げるようにしましょう。ずっとニコニコしていようとすると、顔が引きつり逆効果になってしまうので、ご注意を。

話し方 美人の条件2「ゆっくり、ハキハキ話す」

会話が盛り上がってくると、「もっと話したい!」という気持ちから話すスピードが速くなってしまうことがあるでしょう。しかしそれでは、相手が急かされていると感じるだけでなく、キツい印象も与えてしまう可能性があります。

あなたの独壇場にならないためにも、話す時は普段よりゆっくり話すよう心掛けましょう。会話のスピードを緩めることで、ゆったりした雰囲気を演出でき、あなたに穏やかな印象を持つようになります。

ゆっくり話すのはよいですが、語尾を伸ばしすぎたり極端にノロノロと話すと、相手にストレスを与えてしまいます。ハキハキと、相手に聞こえやすいかを意識することが大切です。

話し方 美人の条件3「若者言葉を使わない」

「超」「マジで」「ヤバい」など、感情を表現する言葉がたくさんあります。しかし、アラサーの女性が使っているとみっともないと感じる男性も少なくありません。

もし少しでも自覚があるなら、意識的に変えていきましょう。はじめは「とても」「すごく」「本当に」などの表現からスタートしてもいいかもしれません。そうすると、聞き手は「丁寧な女性」「教養のある人」と感じてくれるはずです。

一見すると表現が狭まると感じますが、日本語表現には繊細なものがたくさんあります。それらを知ることで、男性だけでなく年長者、ひいては彼のご両親からも好印象を持ってもらえるはず。損になることは一つもないですよ。

これらは同時に行うのが効率的。まず笑顔を心掛けると、意識を会話に集中できないのでゆっくり話せます。ゆっくり話すと内容にも注意を向けられるため、言葉遣いにまで気を回すことができるのです。

一つでもマスターすれば一石三鳥、さらに素敵な男性に出会えれば一石四鳥にもなります。この機会に、ワンランク上の女性を目指してみましょう。

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白倉 みのり

オシャレに無頓着なのに、なぜかファッション業界に就職。 結局その会社に7年間勤務し退職。 言いたいことも言えない世の中に一石投じるべく、恋愛コラムを中心に執筆スタート。 経験、実績、妄想入り混じる独自の観察眼で、男と女をぶった切ります。

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