こじらせ女子も大丈夫!クリスマスまでに彼氏をつくる5つの方法
あと1ヶ月でクリスマス。日頃は彼氏がほしいと思わない女子でも、この時期だけは彼氏がほしいと思うのではないでしょうか。しかし、女子の中でも こじらせ女子 は彼氏作りに消極的。
そんな こじらせ女子 が彼氏を作るために、 こじらせ女子 が改善すべきことを女子に聞いてみました。
周囲の意見はきちんと受け入れる
「せっかくアドバイスをしても、こじらせ女子は『でも』『だって』ばかりでまったく聞こうとしない。検討外れのアドバイスもあるだろうけれど、まずは人の意見に耳を傾けて意見を受け入れるのが大切」(31歳/サービス)
客観的な意見はとても大切です。自分が思っているのとは違う印象を抱かれていることなんてよくありますよね。せっかく意見をもらえているのですから、真面目に聞いてみましょう。
ドラッグストアのコスメをやめる
「こじらせ女子にとって、百貨店のコスメコーナーは怖いはず。だからメイク用品はドラッグストアで買うのが多いと思う。でも、それだと自分に似合うメイクがわからずますます自信を持てない。百貨店できちんとしたアドバイスを受ければ、メイクに関して自信が持てて脱こじらせ女子になれる」(27歳/貿易)
キレイな女性であふれていそうな百貨店のコスメコーナー。「そんなところに私なんかが出入りできない!」と思ってしまうのなら、友だちと一緒に行けばハードルも低いかもしれませんね。
彼氏作りではなく「友だち作り」と考える
「彼氏を作ろうと意気込むと空回りするので、まずは男友だち、なんなら女友だちを作るつもりで出会いの場へ行けばいいと思う。それなら気が楽だし、こじらせ女子独特のコミュ障も改善できると思う。友だちは練習台にして、彼氏作りへの足掛けにすればいい」(29歳/金融)
こじらせ女子にとって、いきなり彼氏を作るというのは無理難題かもしれません。出会いの場は友だち作りにも利用できます。友だちができればそれだけで楽しいので、ぜひ友だち探しとしても利用していきたいですね。
「 こじらせ女子 」という枠に安心しない
「『こじらせ女子』という言葉が流行ったので、『私はこじらせ女子だわ』という変な安心感を得ていると思う。自分の居場所を見つけました、みたいな。そこに落ち着いてしまうと脱するのが難しいので、こじらせ女子という居場所なんてないと考えるのが大切」(27歳/飲食)
すっかり世間で定着した「こじらせ女子」という言葉。そのせいで、自分の居場所を見出したのですね。でも、一度カテゴリー分けしてしまうと別のカテゴリーには行きづらいもの。
「自分はこじらせ女子じゃない」という強い意志が必要ですね。
こじらせ女子 同士で仲良くしない
「誰だって仲間がいれば安心する。でも、そのコミュニティから抜け出さないとなかなか彼氏はできないと思う。彼氏がほしいなら、彼氏持ちの女性か前向きに恋愛をしようとしている人といるべき。そうすれば影響されてこじらせ女子を脱出できる気がする」(30歳/アパレル)
仲間とは気持ちを分かち合えるので、本当に安心できますよね。でも、その安心感はこじらせ女子の大敵。縁を切る必要はありませんが、付き合う友だちも少し考え直す必要があるかも。
クリスマスを家族や一人で過ごすのも素敵ですが、やはり恋人と過ごしたいという気持ちもあるのではないでしょうか。今からでも遅くないので、こじらせ女子の方は、日頃の習慣を変えてぜひこじらせ女子から脱してくださいね。
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関西在住のフリーライター。1984年11月5日生まれ。ライターとは無関係の短大へ進学、一般企業で5年ほど勤めた後にライターへ転身。女性向けウェブメディアを中心に執筆。独身女性が抱える悩みのヒントになるような記事執筆を目標に活動中。名前の読みは「神之」で「カミノ」です。
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